ランナーズonline

あなたは中間より速い? マラソン完走者のデータを網羅 3年ぶり作成の「全日本マラソンランキング」

2023年5月25日

男性は4時間35分26秒、女性は5時間3分48秒。
この時間、なんだかお分かりになりますか?
答えは2022年度フルマラソン完走者の中間タイム(男性21万830人、女性5万1301人)です。つまり、それぞれのタイムより速い方は、半分より上の順位ということができます。

現在発売中の月刊ランナーズ7月号の別冊付録「全日本マラソンランキング」では、これ以外にも1歳刻みランキング上位100位の氏名とタイム、完走者のタイム分布(男性のサブスリー達成者は4.5%など)、年代別の完走者数(男性40代は6万5049人など)といった、2022年度に開催されたフルマラソンにまつわる数々のデータを紹介。
コロナ禍からの大会再開に合わせて3年ぶりに作成した本ランキングを、ぜひご覧ください。
(2021~22年は大会開催数が少なかったため、本誌内で1歳刻みランキングのみ発表)


※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ11月号 9月22日発売!


100km→200kmでフルが30分速くなる
月間200kmの底力

ランニングアプリ「TATTA」ユーザー4748人のデータを分析して判明したのは、月間100kmから200kmに増やすとフルマラソンのタイムが30分速くなる! そして月間200km走破者の89.7%がサブフォー、66.4%がサブ3.5をしていました。
実践者の到達法を参考に、あなたも月間200km走破を目指してみませんか?

短期連載 100日間でサブフォー達成!
61~90日目の目標は「ハーフマラソンを徹底攻略」

今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「61~90日目の頑張りトレーニング」を解説します。
走るショップ店員がお勧めする「サブフォー達成シューズ」も必見です。

現代日本では必須!
「暑い秋」のレース対策

今や10月、11月でも晴れた日は20℃以上になることも珍しくなく、秋のレースでも暑さ対策は必須。本特集では、北海道大学陸上競技部の瀧澤一騎監督、マラソン完走クラブの中田崇志コーチらが指導や自身の経験をもとに「暑いレースでも当日快走するためのテクニック」を伝授します。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る