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大会にエントリーすると、数カ月後の「本番」を目指して、少しハードな練習を開始し、走行距離が延びて、それまで気にしていなかった食生活にも意識が及ぶ……。
さらには最新のシューズを購入し、メラメラ燃える心はますます熱くなり、気づくと日々の生活が充実している!
コロナ発生後まだレースを走っていない方は、そんな感覚を久々に味わってみませんか?
「練習ができていないから大会に出ない」のではなく「大会にエントリーするから練習が充実してくる」それが、゛ランナー” ですよね!?
新たな年を迎えた今だからこそ、大会にエントリーして変わりませんか?
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【アンケート概要】
対象者と実施方法:10月開催のフルマラソンまたはハーフマラソンにエントリーしたRUNNET会員(4万4573人)にダイレクトメールを送信
回答期間:10月30日 ~ 11月4日
回答数:1893件
現在発売中のランナーズ2月号ではRUNNET会員へのアンケート結果や、10〜11月のフルマラソンに出場したランナーたちがエントリー後どう変わったか、リアルな声を紹介しています。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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