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今年はあのメラメラ感を思い出そう! ランナーは大会にエントリーすると人が変わる!!

2023年1月13日

大会にエントリーすると、数カ月後の「本番」を目指して、少しハードな練習を開始し、走行距離が延びて、それまで気にしていなかった食生活にも意識が及ぶ……。
さらには最新のシューズを購入し、メラメラ燃える心はますます熱くなり、気づくと日々の生活が充実している!

コロナ発生後まだレースを走っていない方は、そんな感覚を久々に味わってみませんか?
「練習ができていないから大会に出ない」のではなく「大会にエントリーするから練習が充実してくる」それが、゛ランナー” ですよね!?

新たな年を迎えた今だからこそ、大会にエントリーして変わりませんか?


フルマラソン完走者アンケート93%が「エントリーしてモチベーションが上がった!」


【アンケート概要】
対象者と実施方法:10月開催のフルマラソンまたはハーフマラソンにエントリーしたRUNNET会員(4万4573人)にダイレクトメールを送信

回答期間:10月30日 ~ 11月4日
回答数:1893件


現在発売中のランナーズ2月号ではRUNNET会員へのアンケート結果や、10〜11月のフルマラソンに出場したランナーたちがエントリー後どう変わったか、リアルな声を紹介しています。



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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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