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50代でフルマラソン2時間44分16秒の自己ベストを出し、今年約160kmのトレイルレースUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)を完走した、読売新聞の近藤雄二記者(54歳)が続けているのがなんと、夕食しかとらない「一日一食」生活です。
近藤記者の1日の摂取カロリーを食事内容から計算すると1209kcal。
消費カロリーは2000kcal~(基礎代謝:1220kcal+ランニング含む日々の身体活動)。
※体重55kgの近藤記者が10km走ると550kcal消費(仕事でのカロリー消費も)。
常識的に考えると、エネルギー切れを起こして、マラソンなど走れるはずがないのですが……。
現在発売中のランナーズ2月号では近藤記者自身が、医師や研究者、元トップ選手を取材し、「一日一食生活の謎」を検証しました。
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読売新聞編集委員。早稲田大学競走部時代は箱根駅伝に出場。
1968年生まれ。
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ランナーズ9月号 7月22日発売!
短期連載「100日間でサブフォー達成!」
8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。
「苦しみの先にある栄光」
6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
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