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業界最新トレンド! 2023年は派手なウエアで走りませんか?

2022年12月22日
(写真/軍記ひろし)
(写真/軍記ひろし)

現在発売中のランナーズ2月号では「2023年ランニングを楽しみ尽くす!!」と題した特集でランニングライフをさらに楽しくするトレンドを「レース」「ウエア」「YouTubeチャンネル」「TATTA」「完走メダル」「疲労回復グッズ」の6つのコンテンツで紹介しています。

今回は新興ブランドも続々登場している「ウエア」を紹介します。


JINGER(ジンガ―):ブランド名の由来は「神宮外苑」

ジンガーは2020年6月に、「ランナーが作るランナーのためのウエア」をコンセプトに、ランニング仲間3人で立ち上げたアパレルブランドです。
ブランド名は、活動している神宮外苑とランナーを掛けて名づけました。自社のクラブチームも作っています。ジンガーでは派手な柄を使いつつ、できるだけ価格を抑えることを心がけています。
「私みたいな遅いランナーは派手なウエアを着られない・・」という方がいますが、普段の私服でオシャレをするように、気分によってランニングウエアを着てもらえたらと思っています。新しいウエアがモチベーションになればうれしいです。



株式会社JINGER Base
プロダクト事業部長
吉田尚平さん(42歳)

JINGER(ジンガ―)





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ランナーズ9月号 7月22日発売!


短期連載「100日間でサブフォー達成!」

8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?


偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない

2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。

「苦しみの先にある栄光」

6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。



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