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11月7日(月)から始まった第3期ランナーズ+(プラス)inチーム。
目標達成に向けた「トレーニング」や「課題」が毎週専属コーチから届き、所属する会のメンバー同士が掲示板を利用して交流を持てる有料サービスです(申込みはランナーズ+メンバーズ会員のみ)。
掲示板には今まで紹介した「トレーニング」や「課題」も掲載しているので、今から入会しても十分間に合います!
現在発売中のランナーズ12月号では、各チームのコーチ陣を紹介しています。
今回はその中から「歩かず完走の会」を担当する大角重人コーチを紹介します。
大角コーチはランナーズ+inチーム1期(2021年9月~2022年3月)で「サブフォーの会」を担当。
目標達成者が続出した実績を持ちます。
早稲田大学では箱根駅伝に出場。卒業後、実業団やランニングクラブでのコーチを経て、2017年に独立しました。現在はランニングイベントの運営などを行う株式会社イチキロの代表です。イベントではサブスリーランナーから初フル完走を目指すランナーまで幅広い層の指導を行っています。
今回担当する「歩かず完走の会」については、「歩かず完走できない人の特徴は、大きく分けて(1)正しいペースが分かっていないこと、または、(2)正しい準備ができていないことの2つがあると考えます。そのため、今回の歩かず完走の会で重視するのは、トレーニングを『習慣化』すること、そして、結果をチーム内に公表して『可視化』することです。ランニングから1日3分でできる筋トレまで様々なメニューを出すので、42.195kmを走り切るための身体と心を確実に作っていきましょう。inチームのような仲間がいると続けやすいですよ。今は自信が全くない……という人も含めて、マラソンを歩かず完走は誰もができます!」
現在発売中のランナーズ12月号では各コーチ陣について詳報しています。
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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