(写真/小野口健太)
|
この秋から大会が本格的に再開。
しかし、集客に苦戦している大会も多く、「エントリー控え」というべき現象が起きています。
このことを知った川内優輝選手が自身のSNS(※)でアンケートを実施。
すると、1万人以上から回答が集まりました。
現在発売中のランナーズ12月号では、回答の一部と川内選手に「エントリー控え」と「地方大会の魅力」をテーマにしたインタビューを掲載しています。
RUNNETでも10月、「レースにエントリーしていない理由」「エントリーした理由」「主催者に伝えたいことは?」などのアンケートを実施し、3万人を超えるランナーから回答がありました。
そのアンケート結果を元に川内選手をはじめ、日本陸連ロードコミッションリーダー瀬古利彦さん、シンガーソングランナー(R)のSUIさんが出演した緊急トークライブが、10月13日(木)に配信されました。
RUNNETで実施したアンケートの結果は次号1月号に掲載します。
※川内選手はTwitterを利用。
Twitterは140文字以内の言葉をつぶやけるSNSだが、アンケート機能を使えば、閲覧者は選択肢のうち1つを選ぶだけで回答できる(名前などの入力も不要)
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。
※こちらから記事検索ができます。