![]() (写真/小野口健太)
|
この秋から大会が本格的に再開。
しかし、集客に苦戦している大会も多く、「エントリー控え」というべき現象が起きています。
このことを知った川内優輝選手が自身のSNS(※)でアンケートを実施。
すると、1万人以上から回答が集まりました。
現在発売中のランナーズ12月号では、回答の一部と川内選手に「エントリー控え」と「地方大会の魅力」をテーマにしたインタビューを掲載しています。
RUNNETでも10月、「レースにエントリーしていない理由」「エントリーした理由」「主催者に伝えたいことは?」などのアンケートを実施し、3万人を超えるランナーから回答がありました。
そのアンケート結果を元に川内選手をはじめ、日本陸連ロードコミッションリーダー瀬古利彦さん、シンガーソングランナー(R)のSUIさんが出演した緊急トークライブが、10月13日(木)に配信されました。
RUNNETで実施したアンケートの結果は次号1月号に掲載します。
※川内選手はTwitterを利用。
Twitterは140文字以内の言葉をつぶやけるSNSだが、アンケート機能を使えば、閲覧者は選択肢のうち1つを選ぶだけで回答できる(名前などの入力も不要)
※こちらから記事検索ができます。
ランナーズ9月号 7月22日発売!
短期連載「100日間でサブフォー達成!」
8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。
「苦しみの先にある栄光」
6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。
※こちらから記事検索ができます。