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9月22日発売のランナーズ11月号では「3年ぶりフルマラソンを走る前に絶対やるべきこと」と題し、本番2カ月前から当日までのトレーニングを特集しています。
10月からはフルマラソンが続々と開催され、今年は「3年ぶりのフルマラソン」となる方も多いのではないでしょうか?
久々だからこそ、完走だけではなく、3時間30分切りやサブフォーを達成したいもの。
しかし、今のみなさんは果たしてその目標が達成できるだけの身体でしょうか?!
コロナ禍ではランニングの免疫力アップなどの効果が注目され、在宅ワークといった新しい生活スタイルになって「走行距離が増えた」という声も聞きます。
健康に留意しながらジョギングをしていても、レースを想定した「苦しい」「疲れる」練習を行っていなければ、身体は「フルマラソン30km以降の苦しさ」を忘れてしまっています。
ランナーズ11月号では、5つの対策を紹介。
実践すれば、久しぶりの42.195kmを快走できるはずです!
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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