ランナーズonline

完売の本誌7月号、入荷しました!「1歳刻みランキング」「50代からのマラソン快走戦略」

2022年6月23日

Amazonなどの主要通信販売で完売した「ランナーズ7月号」をRUNNETショップで入荷しました。

大反響!「50代からのフルマラソン快走戦略」

写真/小野口健太
写真/小野口健太

同号では「フルマラソン1歳刻みランキング2021」を発表。それに伴い「50代からのマラソン快走戦略」を筑波大学との共同実験で掘り下げました。
すると、50歳を過ぎると筋力や最大酸素摂取量が低下する一方で、マラソン30㎞以降の失速防止に重要なファクタとなる「脂肪燃焼力」は〝加齢の影響〟を受けないことが分かりました。
つまり、〝脂肪燃焼力の向上〟にフォーカスした練習を行うことこそが、ランナーとして加齢に打ち克ち、マラソンで目標を達成するためのポイントなのです。


世界陸上前に必読! 表紙モデルは「日本が誇る世界最速夫婦」


表紙モデルは日本が誇る世界最速夫婦の鈴木健吾選手(富士通)と一山麻緒選手(資生堂)が務め、夫婦対談では麻緒選手が「オリンピック前に一緒に走って調子が上がった」「彼はいつもストレッチをしている」「独身時代にしていなかった料理を今は敢えてしている」などの結婚秘話を、健吾選手は「世界トップとの差をどのように埋めていくか」などの展望を語ってくれました。
夫婦で出場する7月17日、18日の世界陸上(米オレゴン)マラソン前にぜひ読みたい内容です。

6月に発売されたアシックスの新厚底シューズ「メタスピード+」および、同社の挑戦も12ページにわたり特集しています。

諸々詳細は本誌をご覧ください!




※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ12月号 10月22日発売!


さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る