|
「ランニングチャレンジ2022」のひとつ「走ろうにっぽん湖走」が始まります。
日本各地にある素晴らしい湖の湖畔を走ろうというこのシリーズ、第一弾は、6月25日(土)~26日(日)に、日本最大の湖、びわ湖を走る「走ろうにっぽん~湖走・びわ湖 North~」が開催されます。
北欧のフィヨルドのような景色とも称される“奥びわ湖”を含む北側の約103kmを、2日間で走破しようというこのイベント。
順位やタイムを競う大会ではありませんが、湖畔の風景を楽しみながらも、思い出に残るチャレンジングな2日間になるはずです。
当日はカメラマン帯同で、参加者の挑戦を記録し、サポートカーによる並走サポートもあります。
なお、びわ湖の逆側半周のイベントも秋に開催予定(決まり次第HPで公開)。
「びわ湖1周走破」を徹底的にサポートすることをコンセプトにしたこのイベントに、あなたも挑戦してみませんか?
| 開催日: | 2022年6月25日(土)~ 6月26日(日) |
|---|---|
| 種目: | ランニング(マラニック) ※公道を交通ルールを守って走行。順位やタイムを競う大会ではありません 1日目コース 米原駅~奥琵琶湖マキノグランドパークホテル(約53km) 2日目コース 奥琵琶湖マキノグランドパークホテル~道の駅「びわ湖大橋米プラザ」(約50km) |
| 参加費: | 29,000円(税込) |
| 定員: | 50人(先着順) |
| 主催: | 一般財団法人アールビーズスポーツ財団 |
※カメラマン帯同(全参加者のイベント中の様子を可能な限り撮影)
※コース上をサポートカーが巡回し、5~8km間隔で飲食物を提供
※コース沿いにある史跡、神社仏閣、ビューポイントなどに立ち寄っても構いません。
※参加費に宿泊費は含まれないのでご注意ください
※逆側半周のイベントは秋の開催を予定、決まり次第HPでお伝えします。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。
※こちらから記事検索ができます。