![]() 一斉にスタートする3時間リレーの部のランナー
|
5月16日に「国立競技場EKIDEN & リレーフェスティバル」が開催され、「EKIDENの部(4区間 約16.8km)」「3時間リレーの部」「ハーフマラソンリレーの部」「キッズの部」に約4,700人が参加しました。
「EKIDENの部」にはコーポレート部門が設置され、「日本テレビ」「NTTドコモ」「新生銀行」「ファイザー」といった企業名が見られました。
「グーグル」の企業チームで参加した広畑堅治さん(37歳)は「(コロナになってから)在宅ワークが主流になったので、久々に顔を合わせたり、初対面だったりするメンバーもいます」と語りました。
![]() 日本テレビグループのみなさん
|
![]() |
また、国立競技場に歓声が轟いたのは、キッズの部トップの加藤壮祐君がゲートをくぐった瞬間でした。
新型コロナウイルスが発生してから2年少々、東京オリンピックが開催されてから1年弱、「仲間とリアルに集まって国立競技場を走れた」ことへの喜びに包まれたイベントでした。
![]() |
![]() |
※こちらから記事検索ができます。
ランナーズ9月号 7月22日発売!
短期連載「100日間でサブフォー達成!」
8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。
「苦しみの先にある栄光」
6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。
※こちらから記事検索ができます。