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※本企画の写真は全てイメージです
4月22日発売のランナーズ6月号では、新たに始まる「ランニングチャレンジ2022」を紹介しています。
「ランニングチャレンジ2022」は、自らが設定した目標に挑むランニングの素晴らしさを打ち出した、6つのコンテンツを束ねたプロジェクトです。
今回はその中の一つである「月間1歳刻みランキング」をご紹介します。
2004年に開始し、毎年本誌7月号の別冊付録で発表している「フルマラソン1歳刻みランキング」は、多くのランナーから「練習を頑張るモチベーションになる」「加齢に負けない!という意欲が湧いてくる」などのコメントをいただいています。2016年からは「ハーフマラソン1歳刻みランキング」も展開しています。
このフルとハーフの「1歳刻みランキング」を、2022年度から"月間"で発表します。これにより、年間よりもはるかに100位以内ランクインのチャンスが広がります。また、月間1歳刻みランキングは、開催翌々月にRUNNETで発表します(4月のランキングは6月発表)。
2022年度、日々のトレーニングをこれまで以上に実践した上で、大会のスタートラインに立ちませんか?
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短距離選手だった中学時代、大会で入賞して地方紙に名前が出た時の喜びを今でもハッキリ覚えています。年間の1歳刻みランキングで100位以内になることが縁遠かった私にとって「月間化」はうれしい限り。“ランクイン”を目指すことは何歳になってもモチベーションになります。ちなみに米メジャーリーグのMVPは年間だけでなく月間でも発表されており、その都度盛り上がっています。
大久保淳一さん(認定NPO法人5years代表・57歳)
4月22日発売のランナーズ6月号では他5つのプロジェクトについて詳報しています。
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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