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渋谷・表参道 Women's Run開催! 長谷部健区長はフル3時間7分のランナー

2022年3月23日

3月20日(日)に渋谷・表参道 Women's Runが開催されました。3864人の女性ランナーが代々木公園野外音楽堂広場前を発着とし、表参道や明治神宮を走る10kmを駆け抜けました。3月6日の東京マラソン、13日の名古屋ウィメンズマラソンに続き、3週連続で都市型レースが開催されたことになります。
スターターを務めた渋谷区の長谷部健区長(49歳)は自身もランナー。フルマラソン3時間7分の記録を持っています。今回の大会開催について「スポーツは広義で捉えると気晴らしや発散の意味もあり、(スポーツ振興は)区としても重視しています。私自身、走り始めてからニコニコしている時間が増えたと思います。マラソンは気持ちをおおらかにしていないと走れませんからね」と語っています。
渋谷・表参道 Women's Runの様子はランナーズ6月号(4月22日発売)で詳報します。

写真/軍記ひろし、鈴木優太

長谷部健区長
長谷部健区長

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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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