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3月20日(日)に渋谷・表参道 Women's Runが開催されました。3864人の女性ランナーが代々木公園野外音楽堂広場前を発着とし、表参道や明治神宮を走る10kmを駆け抜けました。3月6日の東京マラソン、13日の名古屋ウィメンズマラソンに続き、3週連続で都市型レースが開催されたことになります。
スターターを務めた渋谷区の長谷部健区長(49歳)は自身もランナー。フルマラソン3時間7分の記録を持っています。今回の大会開催について「スポーツは広義で捉えると気晴らしや発散の意味もあり、(スポーツ振興は)区としても重視しています。私自身、走り始めてからニコニコしている時間が増えたと思います。マラソンは気持ちをおおらかにしていないと走れませんからね」と語っています。
渋谷・表参道 Women's Runの様子はランナーズ6月号(4月22日発売)で詳報します。
写真/軍記ひろし、鈴木優太
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長谷部健区長
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