ランナーズonline

コロナで"大会離れ"している方はハーフを走りませんか?

2022年3月04日

ランナー向けサブスク「ランナーズ+メンバーズ」(※)のメンバーが、プラス1000円で加入できる新サービス「ランナーズ+inチーム」の第2期が4月4日(月)からスタートします!
このサービスは、入会したチームのコーチから毎週月曜に目標達成のためのチャレンジ(課題)が送られてくるというもの。さらに同じ目標を持つ仲間同士でのチーム間「交流」をすることが可能です。今回は「ウルトラマラソンの会」「サブスリーの会」「330の会」「サブフォーの会」「歩かず完走の会」「筋トレ&ダイエットの会」「ハーフマラソンの会」の7つのチームが発足します!



「ハーフが速くなるための練習」提案します

「ハーフマラソンの会」を指導するのは宇野けんたろうコーチ(39歳)です。
高校から本格的に陸上競技を始め、3年時に全国高校駅伝出場。卒業後は「エンターテインメントの道を目指したい」と吉本興業に入り、「走るお笑い芸人」として活動してきました。
フルマラソンは2017年の東京マラソンで出した2時間33分30秒が自己ベスト。昨年8月からは「コトブキヤ陸上部」に所属し、芸人初の実業団ランナーとなりました。現在はマラソン大会やイベント、指導の仕事も増えているといいます。
 自身は「スピードをつけるために、もっとハーフマラソンに出場していきたい」と意気込む宇野コーチ。
「ハーフはフルのように大失速をすることはないですが、10㎞のようにガムシャラに走るとバテてしまう。絶妙なペース配分が求められる点が面白いと思っています。コロナで"大会離れ"しているランナーが多い今、まずはハーフのレースを目標にしてみてはいかがでしょうか?『フルに向けてのリハーサル』として出場する方も多い種目ですけど、この会では『ハーフが速くなるための練習』を提案していきます。僕も実践しますので、一緒に頑張りましょう!」


ランナーズ+inチームのサービスを受けられるランナーズ+メンバーズはこちらから入会ができます。

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「毎週開催のTATTAサタデーランが走り放題」「会員限定コラム、動画が閲覧可能」
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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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