写真/小野口健太
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今号の表紙モデルを務めた石川みなみさんは、日本テレビに勤務する入社2年目のアナウンサー。5歳の時から広島の陸上競技クラブに通い、中学時代は全国中学駅伝にメンバー登録をされた経験を持つ。
「小学校6年生の時にテレビで見た箱根駅伝で早稲田大学に一般入試で入った選手が走っていました。アナウンサーが『これが最初で最後の箱根です』と言っていて、この選手は4年間の努力によって箱根駅伝出場の切符をつかんだんだ、と思ったんです。この時から早稲田大学に憧れを持ち、アナウンサーという仕事を少しですが、意識するようになりました」
早稲田大学在学中の日本テレビ入社面接では「ほとんど箱根駅伝のことを喋った」と言い、昨年末には中央大学を取材した。
本誌3月号では中央大学への取材で印象に残ったことや、箱根駅伝当日に行っていたTV中継を面白くするための「細かい仕事」について掲載しています。
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ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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