![]() 写真/小野口健太
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今号の表紙モデルを務めた石川みなみさんは、日本テレビに勤務する入社2年目のアナウンサー。5歳の時から広島の陸上競技クラブに通い、中学時代は全国中学駅伝にメンバー登録をされた経験を持つ。
「小学校6年生の時にテレビで見た箱根駅伝で早稲田大学に一般入試で入った選手が走っていました。アナウンサーが『これが最初で最後の箱根です』と言っていて、この選手は4年間の努力によって箱根駅伝出場の切符をつかんだんだ、と思ったんです。この時から早稲田大学に憧れを持ち、アナウンサーという仕事を少しですが、意識するようになりました」
早稲田大学在学中の日本テレビ入社面接では「ほとんど箱根駅伝のことを喋った」と言い、昨年末には中央大学を取材した。
本誌3月号では中央大学への取材で印象に残ったことや、箱根駅伝当日に行っていたTV中継を面白くするための「細かい仕事」について掲載しています。
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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