ランナーズonline
RUNNERS ONLINE2021年もランナーとともに歩んだ『月刊ランナーズ』。ランナーズ誌上を賑わせた記事とともに、この1年を振り返ってみました!
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2020年末に開催された「第51回防府マラソン」をレポート。「市民に応援される大会として開催できる方法を考えた」という事務局へのインタビュー、「防府のおかげで前を向いて頑張る元気をもらえた」という川内優輝選手の手記などで特集しました。1年前は、まだまだ新型コロナウイルス感染症への警戒が強かった時期。規模を縮小しながらも開催された2021年開催の他大会の先駆けとなりました。
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駒澤大学の歴史的な逆転優勝となった箱根駅伝の熱戦については、竹内達朗、金哲彦、武田薫の3氏による寄稿を掲載。新型コロナウイルスやオリンピックの影響で練習環境もスケジュールも「特別」だらけだった1年、そして大手町を目指しタスキを繋いだ選手たちのドラマを振り返りました。
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作家の江上剛さん、鉄人ガンツさんら17人のランナーが、カーボンプレート内臓モデルなど、各社最新モデルの履き心地をレポート。オンラインマラソンやスピード走への取り組みなど、2021年それぞれの目標を持つランナーたちのストーリーとともに紹介された真新しいシューズたちは、未来の希望の象徴のようでした!
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コロナ禍だからこそ広く普及することとなったGPSラン。タイムや順位を追求するのとは異なる「お絵描きラン」のあるランニング生活の楽しみ方を、プロGPSランナー・清水直樹さんにたっぷり説いていただきました。
TATTAイベントでチーム参加も果たす亀田総合病院(千葉県鴨川市)スポーツ医学科のドクターたちを訪問。「ランニングによって健康維持と精神的な充実感を得られ、医師として重要なことに気づくこともできる」という彼らが、ランナーに最適な医療環境が整う「スポーツ医学科センター」にて治療・研究に励む姿に密着しました。
★次回は4月号(2021年2月22日発売)を振り返ってみます!
ランナーズ1月号 11月22日発売!
新提案! 年代とタイムで算出
あなたの「マラソン偏差値」はいくつ?
フルマラソンのタイムから年代・性別ごとに「マラソン偏差値」を算出! 男女別に各年代の偏差値70、65、60、55、50、45のタイムを一覧にして掲載しています。
「最近加齢で記録が低下してきた」という方のモチベーションアップに、年齢や性別が異なるランニング仲間との記録の比較として、ご活用ください。
「マラソン大会の応援」は人を元気にする!
ランナーズ編集部が実施したアンケートでは、大会でランナーを応援した1148人のうち88.1%の人が「元気度がとても上がった」もしくは「少し上がった」と答えました。
さらに「日常生活でよりアクティブになった」「精神的に前向きになった」と行動の変化を表す回答も。読めばマラソンの応援に行きたくなる本特集、ぜひご覧ください。
フルマラソンレース中の
「三大困った」(腹痛・脚つり・トイレ)を解決!
どんなに練習を積んでも、万全の準備をしても、なぜかトラブルが起こってしまうのがフルマラソンです。この特集では、多くのランナーが経験する「腹痛」「脚つり」「トイレ問題」に対し、コーチや専門家が事前の対策や当日の対処法を指南します。「トラブルなく快走したい」というランナー必見です!
本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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