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ランナーズ1月号表紙モデルの坪井ミサトさんは野球女子!

2021年11月25日
御岳山にて
御岳山にて

現在発売中のランナーズ1月号の表紙モデルを務めた坪井ミサトさん(25歳)は小中学校時代に男子に交じって野球部に所属したスポーツウーマンだ。マラソンの自己ベストは4時間9分14秒(20北九州)、今春からスピード練習を行っている。

12月29日(水)に出場予定のフルマラソンのイベント「Beyond 2021」で3時間30分切りを狙おう、と思ったのが今年6月。以来、ランナーズ9月号で表紙モデルを務めた鈴木莉紗さんから練習のメニューやアドバイスをもらっています。スピード練習はたとえば「200×10本」のインターバル走。1本目から10本目まで全て全力なので、朝から自宅近くの道路でひとり、もがき苦しんでいます(笑)。スピード練習を行う前夜は「明日頑張るためにも今日は早く寝よう」などと考えるので、最近は生活の中心が完全にランニングになっています。また、体重がこの半年間で3㎏落ちて、脚の筋肉も引き締まった気が。スピード練習を行う日の天気予報が雨だと「今日は(走らなくて)いいかな」と思うのですが、そんなときに限って莉紗コーチから熱いメッセージが来ます。最近印象に残ったのは「後で泣くなら、今(練習で)泣いてください」です。


全力ダッシュ!
全力ダッシュ!

坪井さんが表紙モデルを務めたランナーズ1月号をこちらからご購入いただくと、2022年オリジナルカレンダーをプレゼントします。美しい日本の風景とランナーの姿が意欲向上につながる「日本を走ろう」カレンダーです。


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ランナーズ12月号 10月22日発売!


さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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