![]() 御岳山にて
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現在発売中のランナーズ1月号の表紙モデルを務めた坪井ミサトさん(25歳)は小中学校時代に男子に交じって野球部に所属したスポーツウーマンだ。マラソンの自己ベストは4時間9分14秒(20北九州)、今春からスピード練習を行っている。
12月29日(水)に出場予定のフルマラソンのイベント「Beyond 2021」で3時間30分切りを狙おう、と思ったのが今年6月。以来、ランナーズ9月号で表紙モデルを務めた鈴木莉紗さんから練習のメニューやアドバイスをもらっています。スピード練習はたとえば「200×10本」のインターバル走。1本目から10本目まで全て全力なので、朝から自宅近くの道路でひとり、もがき苦しんでいます(笑)。スピード練習を行う前夜は「明日頑張るためにも今日は早く寝よう」などと考えるので、最近は生活の中心が完全にランニングになっています。また、体重がこの半年間で3㎏落ちて、脚の筋肉も引き締まった気が。スピード練習を行う日の天気予報が雨だと「今日は(走らなくて)いいかな」と思うのですが、そんなときに限って莉紗コーチから熱いメッセージが来ます。最近印象に残ったのは「後で泣くなら、今(練習で)泣いてください」です。
![]() 全力ダッシュ!
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坪井さんが表紙モデルを務めたランナーズ1月号をこちらからご購入いただくと、2022年オリジナルカレンダーをプレゼントします。美しい日本の風景とランナーの姿が意欲向上につながる「日本を走ろう」カレンダーです。
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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