![]() 2019年のMGCの様子(写真/青山義幸)
|
東京2020オリンピックのマラソン日本代表選手選考と同様に、パリ2024オリンピック競技大会マラソン日本代表選考競技会として、2023年秋にマラソングランドチャンピオンシップ(以下、MGC)が開催されることが決定しました(開催日、開催地は未定)。
MGC進出をかけた指定競技会「MGCチャレンジ」は、ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(JMCシリーズ)第1期の2021年12月5日(日)に開催される、第75回福岡国際マラソン選手権大会から始まります。
MGC進出条件などの詳細は近日中に発表される予定。
ちなみに東京2020オリンピックの際のMGC進出をかけたMGCシリーズは、男子が北海道マラソン、福岡国際マラソン、別府大分毎日マラソン、東京マラソン、びわ湖毎日マラソンの5大会、女子は北海道マラソン、さいたま国際マラソン、大阪国際女子マラソン、名古屋ウィメンズマラソンの4大会でした。
パリ2024オリンピック競技大会マラソン日本代表選考方法については、最終的には国際オリンピック委員会、ならびにワールドアスレティックスからエントリールールが正式に定められた後、日本代表選考要項を定められることになります。
※こちらから記事検索ができます。
ランナーズ11月号 9月22日発売!
100km→200kmでフルが30分速くなる
月間200kmの底力
ランニングアプリ「TATTA」ユーザー4748人のデータを分析して判明したのは、月間100kmから200kmに増やすとフルマラソンのタイムが30分速くなる! そして月間200km走破者の89.7%がサブフォー、66.4%がサブ3.5をしていました。
実践者の到達法を参考に、あなたも月間200km走破を目指してみませんか?
短期連載 100日間でサブフォー達成!
61~90日目の目標は「ハーフマラソンを徹底攻略」
今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「61~90日目の頑張りトレーニング」を解説します。
走るショップ店員がお勧めする「サブフォー達成シューズ」も必見です。
現代日本では必須!
「暑い秋」のレース対策
今や10月、11月でも晴れた日は20℃以上になることも珍しくなく、秋のレースでも暑さ対策は必須。本特集では、北海道大学陸上競技部の瀧澤一騎監督、マラソン完走クラブの中田崇志コーチらが指導や自身の経験をもとに「暑いレースでも当日快走するためのテクニック」を伝授します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。
※こちらから記事検索ができます。