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コース中間に架かる絶景ポイント、新湊大橋(全長3.6km)。この橋を走り切ってからがキツかったという声も!
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11月7日(日)に「富山マラソン2021」が開催されました(制限時間7時間)。前回2019年大会は雨天の中でしたが、2年ぶりとなる今回、天候はまぶしいほどの快晴。気温が20℃近くまで上がる中での開催となりました。
フルマラソンの部は午前9時、高岡市役所前より約9300人(速報)がスタート。高岡市街を抜け、遠く立山連峰を望みながら富山湾沿いを走り、富山市街に戻ってくるコースです。
男子は須河宏紀さん(NDソフト)が2時間19分53秒で2連覇、女子は広瀬光子さん(東京WINGS)が2時間44分32秒で3連覇しました。
東京都から参加した内藤亮さん(49歳)は「2年ぶりのフルマラソンでした。ペースを抑えなくてはと思ったのですが、久しぶりの大会でテンションが上がって、ついつい予定より速く走ったので後半はペースダウンしてしまいました……。でも天気も良くて、立山連峰など富山の景色も満喫できて楽しかったです」と充実感をにじませていました。
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