![]() 代表の廣田清さん(39歳)はサブスリーランナー。
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みなさんは最近「ランニングシャワー施設」を利用していますか?
コロナ禍により苦境に立たされているのは、飲食店や旅行会社だけではありません。
月刊ランナーズの取材として訪れた、横浜市のランニングシャワー施設「THE SPACE」では、新型コロナウイルスの感染拡大後、利用者数は半減してしまったといいます。
横浜みなとみらいの海沿いコースに近く、ランドマークタワー、中華街など観光スポットをめぐりながら走ることができるこの施設は、平日は近隣で働く人たち、週末は遠方から走りに来るランナーで賑わってきました。
サブスリーランナーでもある、代表の廣田清さん(39歳)は、
「緊急事態宣言が解除され、徐々に以前のような状況に戻りつつあります。今まで開催を控えていた練習会イベントも再開し、ギアの体験会なども開催していきます。単なるシャワー施設にとどまらず、ランナー同士のつながりを築くコミュニティ機能をもった場所にしたいと思っています」
ランナーにとって便利なシャワー施設。大切なランニング文化としてみんなで応援したいですね。
※詳細は月刊ランナーズ1月号に掲載予定
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短期連載「100日間でサブフォー達成!」
8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。
「苦しみの先にある栄光」
6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。
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