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猫ひろしが参戦!「僕に挑むランナーを待ってるニャー!!」

2021年9月29日
「私に挑むランナーをお待ちしていますヨ(猫さん)」
「私に挑むランナーをお待ちしていますヨ(猫さん)」

フルマラソンの自己ベストは2時間27分48秒(15年東京)、2016年のリオデジャネイロオリンピック「男子マラソン」に出場。猫ひろしがオクトーバー・ラン&ウォークに参戦します!

テレビ番組の企画をキッカケにランニングを始めて、2008年に走った初マラソン(東京)が3時間44分55秒でした。ここから「トレーニングした分だけ速くなる」ことが楽しくなって、走ることに本格的にはまっていき、10年の東京マラソンで初めてサブスリーをすることができました。
ランニングを始めてから各地の大会にゲストランナーとして参加させていただくようになりましたが、昨年春に新型コロナウイルスが発生して以来、大会関連の仕事がほとんどなくなりました。
昨年秋には2週間で42.195kmを走る「東北・みやぎ復興マラソンのオンライン大会」にゲストランナーとして出場、「オンライン開会式」にも出させてもらうなどして、ならではの魅力を感じることができました。 僕は普段のジョギングで1日に20~30km走ることもあるので「オクトーバー・ラン&ウォーク」の目標はずばり700km。イベント期間中(10月)は「RUNNETLive」などの関連メディアにも出演して近況をお伝えする予定なので、是非視聴してください。
ちなみに僕のモットーは「走る時間は本気になれば絶対に作れる」。猫ひろしに本気で挑むランナーを待っているニャー!

猫さんのオクトーバー・ラン&ウォーク参戦宣言の動画を公開しています。下記のURLからチェックしてみてください。
https://arbeee.net/topics/210927/


また、ランナーズ11月号ではオクトーバー・ラン&ウォーク大特集を32ページにわたって掲載しています。

※こちらから記事検索ができます。

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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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