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新型コロナウイルスが発生してから、この1年間でランニングアプリ「TATTA」のダウンロード数が急増。現時点で44万を突破しています。その名前の由来は「タッタッタッタ」というランナーの足音ですが、ご存知でしたか?当社が開発した「TATTA」の誕生物語をご紹介します。
TATTAをリリースしたのは2016年。当時から「日常のトレーニングの中にイベント性が生まれることで、ランニングがさらに楽しいものになるのではないか」という考えがありました。ネーミングの由来は女性社員の息子が「ランニング中の足音って、タッタッタと聞こえるよね」と話したことで生まれ、「TATTA」というタイトルは、当時の関係者の中で満場一致で決定しました。またコロナウイルスの影響で、ダウンロード数が増えただけでなく、「TATTA」の位置づけが「トレーニングアプリから」「トレーニング・イベント」になったことがこの1年間の大きな変化です。
ランナーズ9月号では「東北みやぎオンライン復興マラソン」「富士山マラソン2020 TATTA RUN」など1年間で開催されてきた特徴的な「TATTAレース」に加え、5月の「さつきラン&ウォーク」でTATTA走り込み史上最長距離の「2257km」を走ったランナーも登場します。ぜひチェックしてみて下さい。
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ランナーズ11月号 9月22日発売!
100km→200kmでフルが30分速くなる
月間200kmの底力
ランニングアプリ「TATTA」ユーザー4748人のデータを分析して判明したのは、月間100kmから200kmに増やすとフルマラソンのタイムが30分速くなる! そして月間200km走破者の89.7%がサブフォー、66.4%がサブ3.5をしていました。
実践者の到達法を参考に、あなたも月間200km走破を目指してみませんか?
短期連載 100日間でサブフォー達成!
61~90日目の目標は「ハーフマラソンを徹底攻略」
今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「61~90日目の頑張りトレーニング」を解説します。
走るショップ店員がお勧めする「サブフォー達成シューズ」も必見です。
現代日本では必須!
「暑い秋」のレース対策
今や10月、11月でも晴れた日は20℃以上になることも珍しくなく、秋のレースでも暑さ対策は必須。本特集では、北海道大学陸上競技部の瀧澤一騎監督、マラソン完走クラブの中田崇志コーチらが指導や自身の経験をもとに「暑いレースでも当日快走するためのテクニック」を伝授します。
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