![]() 写真/小野口健太
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秋のフルマラソンで快走するために、ランナーズ編集部がおすすめするのが、今夏にオンラインもしくは小規模の「10Kレース」を走ることです。
市民ランナーを指導する安喰太郎さんは「10K」の魅力を次のように語ります。
「10K」は走り込みができていなくても、レース当日に気分が高揚することで「意外と良いタイムで走れる」ことがあります。また年間を通して、開催されており、心肺機能や筋肉に高い負荷をかけるトレーニングになります。
私のオススメは「10K」でいつもより上級モデルのシューズを試してみることです。フルやハーフに比べてスピードが「速い」且つ「出走時間が短い」ので、「話題のシューズ」をはきこなせる(⁉)チャンスかもしれません。今まで味わったことのないスピードで走れた!なんて経験ができるかもしれませんヨ!
現在発売中のランナーズ8月号では、「10K大好き夫婦対談」や俊足研究者による分析も掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。またTATTAサタデーランでは(参加費1500円)で「オンライン10K」を走ることができます!
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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