![]() 写真/小野口健太
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秋のフルマラソンで快走するために、ランナーズ編集部がおすすめするのが、今夏にオンラインもしくは小規模の「10Kレース」を走ることです。
市民ランナーを指導する安喰太郎さんは「10K」の魅力を次のように語ります。
「10K」は走り込みができていなくても、レース当日に気分が高揚することで「意外と良いタイムで走れる」ことがあります。また年間を通して、開催されており、心肺機能や筋肉に高い負荷をかけるトレーニングになります。
私のオススメは「10K」でいつもより上級モデルのシューズを試してみることです。フルやハーフに比べてスピードが「速い」且つ「出走時間が短い」ので、「話題のシューズ」をはきこなせる(⁉)チャンスかもしれません。今まで味わったことのないスピードで走れた!なんて経験ができるかもしれませんヨ!
現在発売中のランナーズ8月号では、「10K大好き夫婦対談」や俊足研究者による分析も掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。またTATTAサタデーランでは(参加費1500円)で「オンライン10K」を走ることができます!
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「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去10年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。
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ランナーズ9月号 7月22日発売!
短期連載「100日間でサブフォー達成!」
8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。
「苦しみの先にある栄光」
6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。
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