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都内の高校教師は、オンラインマラソン40戦13勝!

2021年7月09日
写真/小野口健太
写真/小野口健太

写真のさわやかな男性、都内で技術科教師として教鞭を執る千葉悟さん(41歳)は、昨年の「週末ひとりTATTAマラソン」(5月30日、31日開催)での優勝以来、オンラインマラソン40戦13勝!

6年前にランニングを開始、昨年1月の勝田全国マラソンで2時間30分25秒の自己ベストをマークし「さらに記録を伸ばしたい!」と思っていた矢先にコロナが発生。何かモチベーションになるものがないか?と思っていた時に「週末ひとりTATTAマラソン」開催を知りエントリー。2時間33分56秒で見事1位となった。その後、リアルレース中止(延期)の代替オンラインレースが増加。千葉さんは数週間に1度の頻度でエントリーを続けた。「出るからには優勝したいので、いつも自宅発着のフラットな1.5km周回コースで走ります。オンラインレースは入賞した副賞で特産物を貰えることもあり、家族に喜ばれるので、それも刺激になりました」



40戦13勝を誇る千葉さんが、これまでで一番うれしかった副賞とは? 千葉さんの「オンラインレースで日本全国を旅した(⁉)この1年間」の記事はランナーズ8月号に全掲載しています。ぜひご覧ください。





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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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