![]() ランニングだけでなくストレッチの写真も撮影しています!
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5月に東京都内で行われた8月号の表紙撮影。今号のモデルを務めてくれた冨井菜月さん(24歳)は介護職に就くサブスリーランナーです。
撮影が始まると、冨井さんは紫陽花、噴水と背景を変えながら約30mのランニングを何度も反復。撮影開始から約2時間が経過して、「疲労は大丈夫ですか?」のスタッフの問いかけには「全く問題ありません、レースやインターバル走に比べたら全然楽です」と答えてくれました。
冨井さんは仕事後の夕方にトレーニングを行うのが日課で、昨年1月末の大阪国際女子マラソンで出した2時間56分24秒が自己ベスト。今年3月の名古屋ウィメンズマラソンでは更なる記録更新を狙いましたが、「結果は3時間1分46秒。悔しくて悔しくて、レース後すぐに練習を再開しました」
撮影終了後、今日の撮影はいかがでしたか? と質問すると、
「笑顔を作ってカメラ目線で走るのは初めての経験。レースよりも緊張したなぁ」と語っていました。
現在発売中の「ランナーズ8月号」はそんな冨井さんの表紙が目印! インタビューと一緒に、撮影したほかの写真も掲載しています。
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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