![]() (C) New York Road Runners
|
写真は大会史上最多の5万3640人が参加した2019年のニューヨーク・シティマラソン。昨年は新型コロナの影響で中止となりましたが、今年は11月7日(日)に3万3000人規模で開催することが主催団体のニューヨークロードランナーズから発表されています。
ランナーズ誌に連載「ニューヨークのランナーは今」を寄稿しているニューヨーク在住の編集ライター巖真弓さんは、
「ついにこの日がやってくるんだ! 今年は本当に走れるんだ……と、嬉しさはもちろん、信じられないような気持ちになりました。今回は、感染症対策として参加者は新型コロナウイルス検査の陰性証明、またはワクチン接種完了の証明提出が必要と明記されています。運営面は現時点でレース日の48時間前から荷物預け可能、スタートとゴール後の動線を改善、と発表されており、これから状況に応じてガイドラインが更新されていくでしょう」
今年は50回記念となるニューヨーク・シティマラソン。開催まであと140日あまり、どのような工夫が施されるのか、注目です。
本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去10年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。
※こちらから記事検索ができます。
ランナーズ9月号 7月22日発売!
短期連載「100日間でサブフォー達成!」
8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。
「苦しみの先にある栄光」
6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。
※こちらから記事検索ができます。