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【今だけ公開!会員限定コラム】「ランナーズ創刊物語(5)」最初の広告は「アシックスのスパイク」

2021年5月31日

「ランナーズ+」会員限定のコラムを、期間限定で公開中!
1976年2月に創刊した「月刊ランナーズ」の初代編集長、下条由紀子が綴る「ランナーズ創刊物語」の第5回。

「ランナーズ」の創刊号は32ページ。カラーは表紙と裏表紙だけで、あとはモノクロ。
裏表紙は広告を入れるページであり、しかも当該雑誌の中では最も高いお金をいただくことが多いページです。
表紙は微笑ましい親子ランニングでしたが、裏表紙はなんと「スパイク」の広告でした。
創刊前に知己を得ていたアシックス(当時の社名はオニツカタイガー)の方にお願いし、1本だけいただけた広告が、あいにく(?)スパイクだったというわけです。

市民ランニング幕開け時代の様子がわかる連載です。




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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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