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27大会が開催を表明!「今秋はフルマラソン走る!」

2021年5月28日

この1年間はマラソン大会がほとんど中止となりましたが、2021年秋冬シーズンはどうなるのか? ランナーズ編集部が主要な年内フルマラソン主催者にアンケートをとったところ、5月7日時点で27大会が「開催に向けての準備」を始めていました。4月15日にエントリーを開始した水戸黄門漫遊マラソン推進室長の久保田重光さん(47歳)は「開始直後の申し込み数は例年よりも多いです。『大会に出たい!』というランナーの想いを感じています」と語っており、現在は定員に達しエントリーを締め切っています。

発売中のランナーズ7月号では例年9~12月に開催されているフルマラソン40大会の2021年の「開催日」「エントリー日」「参加料」「定員」「開催種目」「例年との変更点」を一覧にして掲載。
コロナ対策として定員を減らしている大会、参加料を値上げしている大会が多いので「今秋はフルマラソンを走る!」と意気込むランナーは各大会の予定を、ランナーズ7月号で俯瞰的にチェックすることをお勧めします。





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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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