![]() 裸足でスタートする21.1km部門の選手たち 写真/編集部
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写真のランナーは何と全員裸足!! 5月16日(日)に東飯能駅から徒歩20分の加治神社を発着点とする、「第10回飯能ベアフットマラソン」が開催され、1.2km、2.4km、5km、10km、21.1kmの5種目に364人が参加しました。この大会は、埼玉県飯能市にある宮沢湖周辺に設けられたトレイルコースを「裸足」で走る大会で、コースの路面は土、ウッドチップ、砂利道などさまざま(シューズの着用は許されません)。参加者からは「(足の裏が)痛っ!」という声がたびたび聞こえました。21.1kmの部を1時間30分39秒で優勝した西澤誠二さん(31歳)は、
「ケニア人選手のような軽やかなフォームに憧れて6年前から裸足で走り始めました。するといつからかひざ痛がなくなりました。この大会に向けては、裸足での1000mインターバル走などを行いました」
ラン仲間から「裸足ランナーが集まる面白い大会がある」と紹介されて出場した編集部の梅田は、10kmの部を1時間20分41秒で完走。足裏が痛くて痛くて、スピードを全く上げられませんでした……。
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短期連載「100日間でサブフォー達成!」
8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。
「苦しみの先にある栄光」
6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。
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