ランナーズonline

【週刊ランナーズ】コロナ禍で初サブフォー! TeamR2が語る「私たち、コロナで速くなりました!」

2021年4月06日
名古屋ウィメンズマラソンで初サブフォーをしたTeamR2の中嶋麻衣子さん

写真/小野口健太

新型コロナウィルスが発生してから1年が経過、宮城県の感染者増加により5月に予定されていた仙台国際ハーフマラソンが中止となりましたが、去る3月14日(日)には名古屋ウィメンズマラソンが、各地では全日本マラソンランキングの対象となる「Trial Marathon Series」が開催されています。
ランナーズ編集部に少なからず届いているのが「コロナで速くなった!」というランナーの声です。

ランニング親善大使「TeamR2」のメンバーは名古屋ウィメンズマラソンで出走8人中3人が自己ベスト。
スポーツトレーナーの尾藤朋美さん(30歳)は2時間59分24秒で初サブスリー、中学校教員の中嶋麻衣子さん(37歳)は3時間50分11秒で初サブフォーをしています。

尾藤さんは昨年末に神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの100㎞以上をひとりで走り、昨年5月に過去最高の345㎞を走ったという中嶋さんはこう語ります。
「この1年間を振り返って感じるのは、今まではレースのためだけに走っていた、ということです。サブフォーという目標に向かって、仕事や家事、子育ての合間に『この時間に走らなきゃ』『距離が短いからスピードを上げよう』という意識が強かった。これはこれで充実していましたが、最近は『30分でこんなところまで来られた』といった具合に、走っている最中のちょっとしたことに喜びを覚えています」。

4月22日発売のランナーズ6月号ではコロナで速くなったランナーたちを大特集。全員に共通していたのは「速くなることは、人生が変わること」です!


「TATTAサタデーラン出走無料券付き!」ランナーズ5月号キャンペーン開催中!

発売中のランナーズ5月号をRUNNETでお買い求めいただいた方には、本誌を「送料無料」「TATTAサタデーラン出走無料券付き」でご自宅にお届けします。
特集企画「気分爽快♪ 今春は坂を駆け下る!」のほか、「コロナ禍の今、現在絶好調!」と語る猫ひろしさんのロングインタビューも注目です。




本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去10年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。




※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ8月号 6月20日発売!


ハーフマラソン1歳刻みランキング発表!
あなたは中間タイム(男性1時間57分、女性2時間13分)より速い?

2024年4月~2025年3月に開催されたハーフマラソンの完走記録データを集計した「2024年度ハーフマラソン1歳刻みランキング」を月刊ランナーズ8月号で発表しました。
年齢ごと上位100位の名前とタイム、各大会の完走人数や中間タイムなどを掲載しています。ぜひご覧ください。


レース攻略法&札幌ガイド
「北海道マラソンを楽しみ尽くす!」

月に開催されるフルマラソン「北海道マラソン」。夏のレースに挑戦するランナーに向けた「事前の準備」や「当日の攻略法」「打ち上げにピッタリのお店」など、レースの前後を含めて楽しみ尽くすための情報をまとめました。

今、ハーフマラソンが熱い!

ハーフマラソンランキングとあわせ、もっとハーフマラソンを楽しむための特集として対象125大会を特徴別に分類した「大会ガイド」や「ハーフを極めてフルが速くなるためのトレーニング法」「タイムの価値が分かる!? ハーフマラソン偏差値」も掲載。ハーフマラソンを満喫するための1冊となっています。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る