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フルマラソンに出場する際、いわゆる後半に失速する「エネルギー切れ」の対策のために、カーボローディングを意識して炭水化物を多めに摂取することもあるかと思います。
そこでレース当日に食べるものとしておすすめなのが、普段は体重などを気にして我慢していることも多いであろう、クリームパンやロールケーキなどの脂肪分を多く含む食べ物です。
ランニングのエネルギー源である炭水化物(グリコーゲン)と脂肪(遊離脂肪酸)は、体内のさまざまな条件によってそのエネルギーとしての利用比率が変わります。
運動前に脂肪の多い食事をすると、優先的に有離脂肪酸がエネルギー源として利用されるため、マラソンでは、特に前半でグリコーゲンを節約することができます。
つまり、レース終盤まで、体力を温存することができるのです。
マラソン当日の朝食で、いつもはドレッシングをかけるサラダにマヨネーズをかけたり、パンにオリーブオイルをかけたり、多めにバターを塗ることでも同じような効果が期待できるでしょう。
もちろん、ふだん食べつけない脂っこいものを食べて気持ちが悪くなったのでは本末転倒です。事前に何度かトライするなどして、レースに悪影響が出ない範囲で取り入れてみましょう。
※月刊ランナーズより抜粋
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