![]() |
加齢とともに筋力が低下していくのは人間の摂理。とくにランナーの場合は「50歳を過ぎたら筋トレが必要」と言われています。
階段を一段抜かしで昇降する、スクワットなどの筋トレをする、などの日常生活でできる脚力強化運動に加えて、肝心のランニングの練習時に取り入れたいのが「上り坂走」。
上り坂走は、脚力強化にいったいなぜ効果的なのでしょうか。
まず上り坂では、平地と比べてランニングするのに重要なお尻や股関節周りの筋肉が大きく使われます。このため、上り坂走を継続することにより「ランニングエコノミーの高い、股関節を使った走り」(無駄なく下半身を動かせる走り)を身につけることが可能になるのです。
また、一般的には平地よりスピードが遅くなるので、膝などに与える衝撃を減らして安全に走ることができる、というメリットもあります。
なお、上り坂で意識的にスピードを上げれば、体内で乳酸を生み出し、その乳酸をエネルギー減として活用する能力が向上します。その結果、フルマラソンのレースペースが速くなる効果も期待できるというわけです。
「体力を高める」「ランニング動作の改善」、この2つに有効な上り坂走。50歳以上のみなさんはもちろん、それ以外の皆さんにも効果的です。早速トレーニングメニューに取り入れてみませんか?
※月刊ランナーズより抜粋
月刊ランナーズ1年分の定期購読に加え、過去10年分のデジタル版読み放題、
会員限定「ハウツー動画」閲覧など、お得なサービス盛りだくさん
※こちらから記事検索ができます。
ランナーズ5月号 3月22日発売!
万国共通「走る力は生きる力」
3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。
40年連続サブスリー達成者に川内優輝がインタビュー
今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。
世界のレジェンドたちに聞いた!
加齢に打ち克つ究極の「My Training」
年齢を重ねても走り続けるレジェンドランナーたちはどのようにして衰えを克服し、マラソンで高いパフォーマンスを維持しているのでしょうか。今号に登場するレジェンドたちの「マイトレーニング」を紹介します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。
※こちらから記事検索ができます。