![]() アジアとヨーロッパをつなぐ全長1074mの橋を駆け抜けるランナーたち
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アジアとヨーロッパにまたがる中東の国、トルコ共和国。その最大の都市イスタンブールで11月8日、フルマラソンが開催されました。イスタンブールの街はボスポラス海峡を境に西がヨーロッパ側、東がアジア側と呼ばれており、コースが両側にまたがるイスタンブールマラソンは“アジア・ヨーロッパレース”と呼ばれてきたそうです。これまではアジア側でスタートしヨーロッパ側でフィニッシュするコース設定でした。しかし今年は新型コロナウイルス対策のため会場の面積を拡大し、参加者の荷物を移動させないで済むよう、スタート・フィニッシュが同じ場所になりました。ヨーロッパ側をスタートしてアジア側に渡り、またヨーロッパ側に戻ってフィニッシュするという“ヨーロッパとアジアを往復”する2020年特別コースを、1921人が完走しました。
![]() エリートランナー、一般ランナー合わせて1921人が完走
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