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10月12日にウィーンで開催された2時間切り達成一周年イベント「トリビュート・トゥ・エリウド」。
等身大のキプチョゲ選手と記念撮影! |
エリウド・キプチョゲ選手がフルマラソン2時間切りを達成した昨年の「INEOS1:59チャレンジ」から1年となる10月12日に、開催地ウィーン(オーストリア)で1周年を記念するイベントが行われました。地元主催者が一般ランナーに向けて企画した「トリビュート・トゥ・エリウド」と称するこのイベントは「キプチョゲ選手の記録と同じ1時間59分40秒でどれだけの距離を走れるか?」というもの。実際にキプチョゲ選手が走った場所で、「募集人数159人」「ゼッケン、完走証はキプチョゲ選手のサイン入り」など徹底したこだわりよう。参加したウィーン在住の田中利香さんは、
「会場では大きなスクリーンで昨年の1:59チャレンジの映像が流れ、等身大のキプチョゲ選手(のパネル)がたくさん出迎えてくれて、すっかり気分が盛り上がりました。走っている最中はDJが『RIKA TANAKA、現在キプチョゲ選手から遅れること10kmです!』などと盛り上げてくれました」
2時間切り達成と同じコースを走るランナーたち
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