![]() 「いつも同じコースを走っていても、咲いている花だとか、街の風景だとかは変わっていくので、そういったものを見たいんです」という岩立さん。言っていることは分かるが月間1500km以上走るのは……
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GPSアプリ「TATTA」を使った月間走り込みイベントに毎月2万人以上のランナーが参加。「在宅勤務になったことで走行距離が延びている」「目標月間走行距離を目指すことで、日々の生活にメリハリが生まれた」などの声が聞かれます。
10月は毎年開催している「オクトーバー・ラン」です。
昨年までのオクトーバー・ランは「フルマラソンに向けての走り込み」として参加する人が多かったと思いますが、各地のレースが中止されてからは「月間走り込みそのものを楽しむ」人が増えています。
そこで特別な2020年の「オクトーバー・ラン宣言」を募集します。
「レースがない今年もオクトーバー・ランに参加する理由」をランナーズ編集部までお送りください。
9月19日発売のランナーズ11月号で、お寄せいただいた「宣言」をご紹介し、皆さまの意欲を誌面で共有します。
件名を「オクトーバー・ラン宣言」にし、本文には「氏名」「年齢」「お住まいの都道府県」「過去2年以内のマラソン自己ベスト」「通常の月間走行距離」「10月の月間走行距離目標」「レースがない今年もオクトーバー・ランに参加する理由」を記載し、以下のアドレスまでメールをお送りください。
runners@runners.co.jp
写真のランナーは30km以上の通勤ランを毎日続け、4月からの月間走り込みで連続1位の岩立幸一さん(48歳)。その距離は何と4月「1512km」、5月「1801km」、6月「1515km」、7月「1537km」です!! 8月21日発売の月刊ランナーズ最新号(10月号)では岩立さんが「故障することなく走り続けられる理由」を徹底分析しています。
※こちらから記事検索ができます。
ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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