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【週刊ランナーズ】「オクトーバー・ラン宣言」しませんか?

2020年8月21日
「いつも同じコースを走っていても、咲いている花だとか、街の風景だとかは変わっていくので、そういったものを見たいんです」という岩立さん。言っていることは分かるが月間1500km以上走るのは……
「いつも同じコースを走っていても、咲いている花だとか、街の風景だとかは変わっていくので、そういったものを見たいんです」という岩立さん。言っていることは分かるが月間1500km以上走るのは……

GPSアプリ「TATTA」を使った月間走り込みイベントに毎月2万人以上のランナーが参加。「在宅勤務になったことで走行距離が延びている」「目標月間走行距離を目指すことで、日々の生活にメリハリが生まれた」などの声が聞かれます。

10月は毎年開催している「オクトーバー・ラン」です。
昨年までのオクトーバー・ランは「フルマラソンに向けての走り込み」として参加する人が多かったと思いますが、各地のレースが中止されてからは「月間走り込みそのものを楽しむ」人が増えています。

そこで特別な2020年の「オクトーバー・ラン宣言」を募集します。
「レースがない今年もオクトーバー・ランに参加する理由」をランナーズ編集部までお送りください。
9月19日発売のランナーズ11月号で、お寄せいただいた「宣言」をご紹介し、皆さまの意欲を誌面で共有します。


宣言はランナーズ編集部まで

件名を「オクトーバー・ラン宣言」にし、本文には「氏名」「年齢」「お住まいの都道府県」「過去2年以内のマラソン自己ベスト」「通常の月間走行距離」「10月の月間走行距離目標」「レースがない今年もオクトーバー・ランに参加する理由」を記載し、以下のアドレスまでメールをお送りください。
runners@runners.co.jp

写真のランナーは30km以上の通勤ランを毎日続け、4月からの月間走り込みで連続1位の岩立幸一さん(48歳)。その距離は何と4月「1512km」、5月「1801km」、6月「1515km」、7月「1537km」です!! 8月21日発売の月刊ランナーズ最新号(10月号)では岩立さんが「故障することなく走り続けられる理由」を徹底分析しています。



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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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