![]() 写真は2010年のアテネマラソン
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新型コロナウイルスの影響で2月末から各地のレースが中止「今年はフルマラソンを走れない…」と思っている方もいるかもしれませんが、海外マラソンは年内開催を続々表明しています。たとえばアテネクラシックマラソン(ギリシャ・11月)は「マラソンが誕生したギリシャでパンデミック後の2020年にマラソンが再スタートするだろう」という主催者コメント、ハンブルクマラソン(ドイツ・9月)は「フルとハーフでスタート&ゴール会場を別に設け、10分ごと1000人ずつスタートする」という感染対策を発表しています。
詳細は7月22日発売のランナーズをご一読ください。座談会では「WITHコロナの時代のマラソン大会運営法」について医師、研究者、主催者、政治家のランナーが語り合っています。
座談会の様子はこちら(動画で見られます)
※こちらから記事検索ができます。
ランナーズ11月号 9月22日発売!
100km→200kmでフルが30分速くなる
月間200kmの底力
ランニングアプリ「TATTA」ユーザー4748人のデータを分析して判明したのは、月間100kmから200kmに増やすとフルマラソンのタイムが30分速くなる! そして月間200km走破者の89.7%がサブフォー、66.4%がサブ3.5をしていました。
実践者の到達法を参考に、あなたも月間200km走破を目指してみませんか?
短期連載 100日間でサブフォー達成!
61~90日目の目標は「ハーフマラソンを徹底攻略」
今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「61~90日目の頑張りトレーニング」を解説します。
走るショップ店員がお勧めする「サブフォー達成シューズ」も必見です。
現代日本では必須!
「暑い秋」のレース対策
今や10月、11月でも晴れた日は20℃以上になることも珍しくなく、秋のレースでも暑さ対策は必須。本特集では、北海道大学陸上競技部の瀧澤一騎監督、マラソン完走クラブの中田崇志コーチらが指導や自身の経験をもとに「暑いレースでも当日快走するためのテクニック」を伝授します。
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