写真は2010年のアテネマラソン
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新型コロナウイルスの影響で2月末から各地のレースが中止「今年はフルマラソンを走れない…」と思っている方もいるかもしれませんが、海外マラソンは年内開催を続々表明しています。たとえばアテネクラシックマラソン(ギリシャ・11月)は「マラソンが誕生したギリシャでパンデミック後の2020年にマラソンが再スタートするだろう」という主催者コメント、ハンブルクマラソン(ドイツ・9月)は「フルとハーフでスタート&ゴール会場を別に設け、10分ごと1000人ずつスタートする」という感染対策を発表しています。
詳細は7月22日発売のランナーズをご一読ください。座談会では「WITHコロナの時代のマラソン大会運営法」について医師、研究者、主催者、政治家のランナーが語り合っています。
座談会の様子はこちら(動画で見られます)
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ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
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