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4,869人がエントリーした「週末ひとりTATTAマラソン」開催!

2020年6月01日

5月30日(土)、31日(日)にランニングアプリ「TATTA」で距離とタイムを計測することが唯一のルールである「週末ひとりTATTAマラソン」が開催されました。
フルマラソンの部に1,296人、ハーフマラソンの部に3,573人、合計4,869人のランナーがエントリー。
※出走者数は現在集計中(6月1日時点)
男子最高齢は87歳(フルマラソン)、女子最高齢は75歳(ハーフマラソン)でした。
フルマラソンの部に出走したTeamR2の辻麻結子さん(26歳)は
「荒川沿いを多くのランナーが走っていて、『この中にも週末ひとりTATTAマラソンに参加している人がいるんじゃないか』と思いながら走っていると、脚が痛くなってきたけど自分も頑張らないと、という気持ちになれました。ひとりだけど、ひとりじゃないランニングは楽しかったです!」
集計が終わり次第「1歳刻み」「都道府県別」ランキングが発表されますのでお楽しみに!


5月30日(月)のRUNNET Live終了後に出演者で記念撮影
5月30日(月)のRUNNET Live終了後に出演者で記念撮影



大会に参加できなかったけど、ひとりでフルマラソン距離にチャレンジした方には、月刊ランナーズより「完走証明書」を発行いたします(ハーフ距離は対象外)。
完走後、ランナーズ7月号P24掲載の「完走証明書」の申請は以下フォームからお願いします。


※週末ひとりTATTAマラソン参加者の方は申請不要です。
後日、メールにて完走証明証をお送りさせていただきます。


※こちらから記事検索ができます。

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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
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東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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