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金さんのアドバイスで悲願達成! 還暦目前ランナー、湘南国際マラソンでサブスリー!

2020年1月06日

以前、ランナーズTV「金哲彦のあなたはもっと速くなれる!~還暦目前ランナーは『骨盤』に難アリ!?~」でご紹介した藤岡英二さん(59歳)が、2019年12月1日に開催された湘南国際マラソンで、2時間59分00秒の自己ベストでゴール、悲願のサブスリーを達成しました。

「金さんから教えていただいた全てのストレッチを毎日欠かさず実践することにより、普段のジョグでスムーズに脚が前に出るようになりました。湘南国際直前までキロ4分20秒が精一杯だったのに還暦直前で神様から思いもよらぬご褒美をいただきました。まぐれと言われないためにも、しっかりと準備し東京マラソンで絶対、真のサブ3を狙います。」

次の目標は、東京マラソンでの2時間58分台を狙うことだそうです。

※写真の女性は藤岡さんと同じ会社にお勤めの荒川きよみさん。
4時間6分16秒で完走されました!






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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
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短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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