※本記事は『ランナーズ2026年2月号』掲載内容になります。
写真/1999年12月号「スクワットの大効果」
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創刊50周年の節目となる2026年号は、過去50年の歩みを様々な切り口から振り返ります。今回は「ランナーの筋トレ」。過去50年間で紹介した中から、継続しやすいエクササイズを厳選しました。
過去50年間で掲載した「ランナーのための筋トレ」を年代別に紹介。
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1976年5月号
初めて紹介した筋トレは「あひる歩き」
創刊第4号の連載「誌上ランニング教室」で、国立競技場ジョギング教室講師の平野厚さんが「畳一畳での5分間トレーニング」として紹介した「あひる歩き」や「前転」が、本誌が初めて紹介した筋トレ。
1979年9月号
当時流行りのゲームから命名「インベーダー体操」
筋トレをメインテーマとした連載「ランナーのためのフィジカル・フィットネス」がスタート。1979年9月号で紹介したのは、当時流行したインベーダーゲームの名前から命名した筋トレ。ゲームのキャラクターに似たポーズが身体のためになり、楽しくできるエクササイズとして考案された。
1982年4月号
“アイソトニックス”と“アイソメトリック”の違いは?
連載「徹底研究シリーズ」の中で、筋トレにはアイソトニックス(筋肉を動かして行う)と、アイソメトリック(筋肉を動かさずに行う)の2種類があることを紹介した。
1985年1月号
LSDの伝道師が提唱する「ヘビーハンズジャズダンス」
LSD指導でお馴染みの佐々木功監督が提唱していたのが、ヘビーハンズというダンベルのような器具を持って行うジャズダンス。「マラソンに筋トレは不要」という意見が多かった中で、佐々木監督は「積極的にするべき」と断言し、「できるだけ『走る動き』に近い動作で筋力を高めるのが最良」と述べた。
1985年3月号
月間1502kmを支えた「ウエイトトレーニング」
第1回オクトーバーラン(月間走り込み大会)で優勝した両角一浩さんが実践していたウエイトトレーニングを紹介。指導した窪田登先生は、両角さんが月間1502km走っても故障しなかった要因を「上体も含めたウエイトトレーニングをしているから」と指摘した。
1987年1月号
日本最高記録の裏に「ウエイトトレ」あり!
1986年の北京マラソンで2時間7分35秒の日本最高記録を樹立した児玉泰介さんは、ウエイトトレーニングを始めてから故障が減り、40km走を行っても「足が地についた感じで走れるようになった」と語った。この記録は、13年間塗り替えられることはなかった。
1991年2月号
「ウエイトトレ」で摂食障害から復活母娘2代の名ランナー
ジムにある機器を使ってウエイトトレーニングを行っていたのは、日産自動車所属の田村有紀さん(当時)。摂食障害により一時は不調に陥ったが、ウエイトトレーニングを始めてから復活し、国体5000mで優勝した。娘の出水田眞紀選手は第一生命に所属する実業団選手。
1994年5月号
金メダリスト直伝!「ラバーバンド」
1993年シュツットガルト世界陸上マラソン金メダリストのマーク・プラーチェス選手(アメリカ)が実践していたラバーバンド(ゴム製のバンド)トレーニングを紹介。イラストは臀筋群を鍛える動きを示している。当時、箱根駅伝で優勝した山梨学院大学もこのトレーニングを取り入れていた。
1995年8月号
体幹は力の発生源「お腹で走れ」を実践!
浅井えり子さんの腹筋を鍛えるエクササイズを紹介。指導する佐々木功監督は体幹部を「力の発生源」ととらえ、「お腹で走れ」とアドバイスした。浅井さん自身、腹筋を鍛えたことで「マラソン後も内臓の疲労が1週間で抜ける」効果を実感していた。
1996年4月号
当時ブームの「ダンベル体操」を紹介
1990年代後半にブームになったダンベルトレーニングを「筋肉だけでなく、関節や腱、靭帯、骨などが強化される」と紹介。回数を増やすと心拍数が上がるので持久力向上にもつながる。
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ランナーズ9月号 7月22日発売!
脳のリミッターをはずして速くなる!
「僕は脳のリミッターをはずすことができるから、力を出し切れる」。1月のニューイヤー駅伝で22人を抜いたプロランナー・吉田響選手はそう語ります。「失速の原因は脳がブレーキをかけること」という理論を度々取り上げてきた本誌は今回、吉田響選手に「吉田流・脳のリミッターのはずし方」を徹底インタビュー。ランナーの実体験から、ランナーが脳のリミッターをはずして持てる力を最大限に発揮する方法を学びます。
ジョグジョグが聞く、教えて! あなたのMy Run, My Peace
純烈・後上翔太
50周年記念キャラクター・ジョグジョグが、走ることの魅力を探る連載第7回。今回は、歌謡コーラスグループ・純烈のメンバーとして、全国各地の温浴施設でも数多くのステージに立ってきた後上翔太さん(39歳)。「お風呂とマラソンの相性は最高。銭湯×ランニングの親善大使になりたい」と語る後上さんのランニングライフを聞きました。
夏を制する黄金タイムは?
朝ラン vs 夜ラン
これからの時期、日差しの強い昼間走ることは、とてもではないが難しい‥‥‥。では、いつ走るかというと、候補となるのは必然的に「朝」と「夜」の2つ。本企画では、朝ラン派と夜ラン派が実践談を通してそれぞれの利点を紹介。さらに、練習効果を倍増させる方法や、「朝起きてすぐに走り出しても大丈夫?」「夜にスピードを上げて走ると、その後なかなか眠れない」などのお悩みに専門家が答えます。
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