フォークシンガーや冬季金メダリストもサブスリー
フォークシンガー、高石ともやさんは40歳だった1981年の別大で2時間45分27秒を記録した。直前の1月は仕事を完全オフにして、月間490㎞を走り込んだ。(1981年4月号)1994年のリレハンメル五輪ノルディックスキー複合団体金メダリストの阿部雅司さんは現役引退から5年後に走り始め、2001年の洞爺湖マラソンで2時間59分30秒をマークした。(2003年12月号)
初めてのサブスリー特集16週の練習プログラム紹介
初めてサブスリーを大々的に特集したのは、1982年11月号。アメリカのランナーズワールド誌に掲載されていた16週のトレーニングプログラムを紹介している。記事内では「サブスリーランナーは、全ランナーの上位10%以内にランクされる」「日本陸連公認のフルマラソン大会で、3時間を切ることができたのは1500人に満たない」とある。競技志向が今よりも強かった当時においても、サブスリーは勲章だった。(1982年11月号)
東京国際女子マラソンで3時間を切った女性たち
1987年の東京国際女子マラソンで3時間を切ったランナーたちを紹介。サブスリー達成者のレース写真とトレーニングを紹介する企画は、その後本誌の定番となる。このときのサブスリー達成者は23人。(1988年2月号)
初のサブスリー連載目標は週120㎞!?
初のサブスリー連載は1988年。魚住廣信さん(当時大阪体育大学非常勤講師)による「あなたも一年間でサブスリーランナーになれる!!」だった。連載初回では3時間突破の目安として、週間走行距離を週120㎞(月間500㎞相当)としていた。(1988年5月号〜1989年4月号)
「山登りの名人」がサブスリー達成の秘訣を伝授
実技を含めた講習会を実施し、その様子を誌面でも紹介する「ランナーズマラソン教室」。サブスリーをテーマとした回では、大東文化大学で箱根駅伝5区を4年連続区間賞、「山登りの名人」の異名をとった大久保初男先生が登場。サブスリー達成の条件の一つとして、「身長(㎝)-体重(㎏)=110前後」を挙げた。(1992年5月号)
ニコニコペースならサブスリーもラクラク!?
福岡大学の田中宏暁先生が提唱し、話題となった「ニコニコペース(フルマラソンのレースペースに相当)」。この「ニコニコペース」によるトレーニングを実践し、走歴3年、月間走行距離200㎞でサブスリーを達成した大学院生の事例を紹介。〝賢く走る〞ことで、サブスリーも難しいものではないことを実証した。(2000年11月号)ギネスブックにも載ったサブスリー196回の僧侶元自衛官で、64歳にして證誠寺(しょうじょうじ、童謡「たぬきばやし」で有名なお寺)の僧侶となった折田兼隆さんは51歳のときに、フルマラソン連続100回完走でギネスブックに登録。掲載当時(67歳)で完走回数は298回、うち196回がサブスリー。2006年にランナーズ賞受賞。(2004年12月号)
ギネスブックにも載った
サブスリー196回の僧侶
元自衛官で、64歳にして證誠寺(しょうじょうじ、童謡「たぬきばやし」で有名なお寺)の僧侶となった折田兼隆さんは51歳のときに、フルマラソン連続100回完走でギネスブックに登録。掲載当時(67歳)で完走回数は298回、うち196回がサブスリー。2006年にランナーズ賞受賞。(2004年12月号)
科学で解説!サブスリーは「勲章」
同志社大学の石井好二郎先生が最大酸素摂取量(VO2max)の観点から、サブスリーのすごさを解説。サブスリーは一般男性がトレーニングでVO2maxをぎりぎりまで向上させた状態(60㎖/分)などと説明した。(2008年7月号)
狙うは45歳まで?人生、1度はサブスリー!
全日本マラソンランキングで計算した「年齢別3時間以内ランナー率」によって45歳を超えると達成率が一気に低下することが判明。50歳を過ぎてもサブスリーする方法を達成者のトレーニングやコーチのアドバイスから探った。(2013年5月号)
サブスリー達成277回!毎日30㎞帰宅ランの郵便局員
277回という驚異的なサブスリー達成数を誇る蔵本康孝さんが登場。大阪の郵便局に勤務し、トレーニングは毎日30㎞の帰宅ランで月間800㎞を走っていた。(2017年10月号)
女性60歳以上での達成は世界初弓削田眞理子さんを徹底分析
2019年11月の下関海響マラソンで2時間59分15秒を記録したのは、当時61歳の弓削田眞理子さん。60歳以上の女性がサブスリーを達成したのは世界初。記事では、東京工芸大学(当時)の山本正彦先生が弓削田さんの身体能力を測定した。その後弓削田さんは2025年11月の神戸マラソンで、67歳にしてサブスリーを達成した。(2020年3月号)
180人のアンケートから判明サブスリー達成の極意
180人の現役サブスリーランナーにアンケートを実施。それらの結果をもとに、「サブスリースル夫」という架空のランナーを誌上に登場させた。年齢44歳、月間走行距離337㎞、年間フルマラソン出走回数3.5回、走るのは早朝etc……。サブスリーランナーの実像に迫った。(2023年9月号)
1レースで5240人が達成!
バレンシアマラソン
完走者2万6521人中5240人というサブスリー者数で、達成率はなんと20%という驚異的な高速レース、バレンシアマラソンを取材した。(2024年3月号)
40年連続達成者登場!川内選手がインタビュー
1986年から2025年まで、40年連続でサブスリーを達成した日吉一郎さんを、川内優輝がインタビュー。 40年続けてこられた秘訣として、勝負レースの2月の別大が終わってから 8月まではあまり走らず、9月から本格的なトレーニングを開始するというメリハリを挙げ た。(2025年5月号)
70歳初サブスリーのアメリカ人
大切にしている4つの「F」
70 歳にして初サブスリーを達成したジーン・ダイクスさんと、75〜79歳のマスターズ世界記録を持つジーニー・ライスさんの対談を実施。ジーンさんは自身の哲学として「get faster (速く走る)」「race frequently (たくさんレースを走る)」「run further(より長い距離を走る)」 「have more fun(より楽しむ)」という4つの「F」を挙げた。(2025年5月号)
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脳のリミッターをはずして速くなる!
「僕は脳のリミッターをはずすことができるから、力を出し切れる」。1月のニューイヤー駅伝で22人を抜いたプロランナー・吉田響選手はそう語ります。「失速の原因は脳がブレーキをかけること」という理論を度々取り上げてきた本誌は今回、吉田響選手に「吉田流・脳のリミッターのはずし方」を徹底インタビュー。ランナーの実体験から、ランナーが脳のリミッターをはずして持てる力を最大限に発揮する方法を学びます。
ジョグジョグが聞く、教えて! あなたのMy Run, My Peace
純烈・後上翔太
50周年記念キャラクター・ジョグジョグが、走ることの魅力を探る連載第7回。今回は、歌謡コーラスグループ・純烈のメンバーとして、全国各地の温浴施設でも数多くのステージに立ってきた後上翔太さん(39歳)。「お風呂とマラソンの相性は最高。銭湯×ランニングの親善大使になりたい」と語る後上さんのランニングライフを聞きました。
夏を制する黄金タイムは?
朝ラン vs 夜ラン
これからの時期、日差しの強い昼間走ることは、とてもではないが難しい‥‥‥。では、いつ走るかというと、候補となるのは必然的に「朝」と「夜」の2つ。本企画では、朝ラン派と夜ラン派が実践談を通してそれぞれの利点を紹介。さらに、練習効果を倍増させる方法や、「朝起きてすぐに走り出しても大丈夫?」「夜にスピードを上げて走ると、その後なかなか眠れない」などのお悩みに専門家が答えます。
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