大会エントリー情報

ゴールデンウィーク10連休はどこへ行く? ランナーならやっぱりラン+旅でしょう!【東日本編】

フルマラソンも終えて一息というタイミングにやってくるゴールデンウィーク。すでに新シーズンに向けて始動しているランナーもいれば、まだ充電中のランナーもいると思います。次シーズンに向けて短い距離でスピードを磨く、あるいはトレイルランニングで強靭な身体を身につける、などレベルアップを考えるランナーも多いのでは。レベルアップは練習会や記録会でも行えますが、大会もおすすめ。ゴールデンウィーク中なら旅と大会を組み合わせることも可能です。この時季だからこそ普段はいかない土地の大会へ。

日刊スポーツ豊平川マラソン

開催日

2019年5月5日(日)

開催地

北海道(札幌市)

エントリー期間

2019年1月14日 0:00 ~ 2019年3月8日 23:59

種目

ハーフマラソン(公認コース)、10km(公認コース)、5km、3km
  • 日本ハーフマラソンランキング

シーズン最初のマラソン大会として出場する札幌市のランナーも多い日刊スポーツ豊平川マラソン。札幌マラソンなどでも使用される真駒内セキスイハイムスタジアムがスタート・フィニッシュ地点で、地元ランナー定番の豊平川河川敷を走ります。同スタジアムは大通公園や札幌駅周辺からのアクセスが良く、大会参加と合わせての札幌観光も気軽に楽しめます。ハーフと10kmは日本陸連公認。制限時間が無いのも魅力。

前回は5190人のランナーが参加した

エントリーページへ

郡山シティーマラソン

開催日

2019年4月29日(月)

開催地

福島県(郡山市)

エントリー期間

2019年1月15日 0:00 ~ 2019年3月1日 23:59

種目

ハーフマラソン(公認コース)、10km(公認コース)、5km、3km
  • 出走権譲渡 ゆずれ~る

明治初期、不毛の地だった郡山に猪苗代湖の豊富な水を導くことに成功した安積疎水。郡山はそこから発達しました。その開拓のシンボルとなった開成山公園内にある郡山ヒロセ開成山陸上競技場を発着点に、東北地方第二の経済都市にまで発展した市内を駆け抜けます。レース後に温泉を楽しみたいランナーは磐梯熱海温泉へ(郡山駅からJR磐越西線快速で13分)。
昨年からスタート時間が変更になりました。詳細は大会ホームページをご確認ください。

若葉萌ゆる開成山公園から走り出す

エントリーページへ

陸王杯行田市鉄剣マラソン

開催日

2019年4月28日(日)

開催地

埼玉県(行田市)

エントリー期間

2018年12月14日 0:00 ~ 2019年2月8日 23:59

種目

ハーフマラソン、10km、5km、1km
  • 出走権譲渡 ゆずれ~る

大会名の鉄剣にみられるように、日本史の超重要資料である国宝「金錯銘鉄剣」が発掘された稲荷山古墳。その稲荷山古墳をはじめ9基の大型古墳からなるさきたま古墳群を走る大会として有名ですが、昨年は「陸王」の舞台を走る大会としても話題になりました。行田市古代蓮の里をスタート・フィニッシュ地点とし、平坦な関東平野をいかしたコース。桜並木や菜の花も楽しめます。ハーフと10kmの優勝者にはオリジナル土器カップを贈呈。

古代ロマンと足袋の街、行田を巡る

エントリーページへ

上田バーティカルレース ―太郎山登山競走―

開催日

2019年5月3日(金) ・ 2019年5月4日(土)

開催地

長野県(上田市)

エントリー期間

2018年12月1日 0:00 ~ 2019年4月2日 23:59

種目

25km、18km、5km、3.7km

山をひたすら駆け上がるバーティカル、それに駆け下りもプラスされるのがスカイレースです。上田市民に親しまれている太郎山を舞台にした本大会は、バーティカルとスカイレースそれぞれにノーマルとエリートの2コース、計4種目で競います。バーティカル・ノーマル(真田幸村コース)は小学生から70代の方までが出場、一方でスカイレースは急峻な岩場やガレ場もある熟達者向けと、レベルに応じて楽しめます。大会レポでは多くのランナーが「キツイけれど楽しい」とレースを振り返っています。

苦しんで上ったからこそ見られる景色は最高だ

エントリーページへ