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OneASICS・RUNNET会員サービス連携規約   最終更新日:2025年9月1日

OneASICS・RUNNET会員サービス連携規約(以下「本規約」といいます。)は、アシックスジャパン株式会社(以下「アシックス」といいます。)と株式会社アールビーズ(以下「アールビーズ」といい、アシックスとアールビーズを総称して「当社ら」といいます。)が提供する連携サービス(以下「本サービス」といいます。)に関する事項を定めるものです。

第1条 適用
本規約は、本サービスを利用されるお客様(以下「ユーザー」といいます。)に適用されます。本規約に定めるもののほか、OneASICSおよびRUNNET会員サービスについてはそれぞれOneASICS会員規約およびRUNNET会員規約が適用されます。

第2条 本サービス
1.ユーザーは、サービス連携(次条に定義します。)を実施することにより、本サービスを利用することができます。本サービスには以下の内容が含まれます。
(1) RUNNETやe-moshicom等のアールビーズが運営するプラットフォーム(以下「RUNNET等」といいます。)において、サービス連携を前提とした特定の大会やイベントにエントリーすること
(2) RUNNET等において特定の大会やイベントにエントリーすることその他当社らが別途定める付与条件の達成により、所定のOneASICSポイントを獲得すること
(3) OneASICSポイントを、所定の方法により、ランナーズポイント(RUNPO)に交換すること
(4) アールビーズのランニングアプリケーション(TATTA)でのランニングデータに基づき、アシックスが提供するランニングデータ分析サービスを利用すること
(5) その他当社らが別途定めるOneASICSとRUNNET会員の連携サービス
2.当社らは、本サービスの全部または一部を、ユーザーへの予告なく変更・廃止することができるものとします。

第3条 サービスの連携及び解除
1.本サービスの利用にあたっては、OneASICSアカウントとRUNNET会員アカウントを当社ら所定の方法により連携(特定のOneASICSアカウントID及びRUNNET会員アカウントIDによりそれぞれ識別されるアカウントを、同一のユーザーに対して割当てられたものとして取り扱うことを指します。以下「サービス連携」といいます。)することが必要です。
2.サービス連携は、ユーザーが、当社らが指定するウェブページまたはアプリケーション等において、アールビーズが提供するRUNNET会員IDを用いた認証機能によりユーザーのRUNNET会員アカウントでログインし、サービス連携ボタンを押下したうえで、アシックスが提供するOneASICS IDを用いた認証機能によりユーザーのOneASICSアカウントにログインすることにより行うものとします。
3.ユーザーは、RUNNET等のサービス連携画面から所定の連携解除の手続を行うことで、いつでもサービス連携を解除することができます。

第4条 個人情報の取扱い
ユーザーは、サービス連携の実施にあたり、アールビーズとアシックスにおいて以下のデータを相互に提供することに同意します。なお、アールビーズとアシックスは、サービス連携に関連して受領したユーザーの個人情報を、アールビーズにおいては PRIVACY POLICY 、アシックスにおいては アシックスプライバシーポリシー に従いそれぞれ取り扱います。
(1) アールビーズからアシックスに提供される情報
・RUNNET等における大会・イベント等のエントリー情報(サービス連携対象の大会・イベントに限ります)
・TATTAのランニングデータ、エントリー情報等(TATTAにおいて所定の方法によりアシックスの提供するランニングデータ分析サービスの利用に同意した場合に限ります)
・その他RUNNET会員サービスに関するユーザーの情報
(2) アシックスからアールビーズに提供される情報
・OneASICS ID等のユーザーの識別子

第5条 損害賠償
当社らは、当社らの帰責事由によりユーザーに損害を与えた場合、次の各号に定める範囲でのみその損害を賠償する責任を負います。
(1) 当社らの故意又は重過失による場合:当該損害の全額
(2) 当社らの軽過失による場合:現実かつ直接に発生した通常の損害(特別損害、逸失利益、間接損害及び弁護士費用を除きます。)の範囲内とし、かつ1万円を上限とする

第6条 本規約の変更
1.当社らは、以下のいずれかに該当する場合は、当社らが適切と判断した方法にて公表または通知することにより本規約を変更することができるものとします。
(1) 本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
(2) 本規約の変更が、サービス連携に関する契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
2.ユーザーは、前項に基づく本規約の変更内容に同意いただけない場合は、変更の通知または公表後、当社らの定める期間内(期間の定めのない場合は効力発生時期まで)にサービス連携解除の手続をするものとします。

第7条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項の全部又は一部が無効又は違法となった場合でも、当該無効又は違法は、いかなる意味においても本規約の他の条項並びにその解釈及び適用に何ら影響せず、これらの適法性及び有効性を損なわず、またこれらを無効にするものではありません。

第8条 準拠法・合意管轄
本規約の準拠法は、日本法とします。
本規約に関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。



附則 2025年9月1日 施行

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