大会エントリー情報
ハーフなのにフード類も豊富!レース後の温泉も楽しめる!「イーハトーブ花巻ハーフマラソン」
宮沢賢治の故郷、岩手県花巻市は、最近では大谷翔平や菊池雄星など、多くの野球選手を輩出する花巻東高校でも有名です。
その花巻東高校と隣接する運動公園を会場として、4月28日(日)に「イーハトーブ花巻ハーフマラソン」が開催されます。
のどかな田園地帯を走るコースは平たんで記録が出やすいという定評が。
ハーフマラソンながら、エイドのフード類も豊富で、制限時間も3時間と長いので、ピクニックのような気分で参加するのもあり!
地元高校生など、多くの若者がボランティアスタッフとしてランナーをサポートしてくれ、気持ちよく走れます。
花巻は歴代藩主や宮沢賢治も入った歴史ある温泉や、湯治場として栄えたところもあり、魅力的な温泉がたくさん!
温泉旅行を兼ねて前泊して参加するのも楽しめそうです。
大会の特長
・アップダウンが少なく記録を狙いやすいコース
「日居城野陸上競技場」を発着するハーフマラソンは、のどかな自然と田園風景の中を走る平坦なコース。
記録を狙うランナーはもちろん、制限時間も3時間とたっぷりあるので完走目的の初心者にも安心な大会です。
・高校生ボランティアがパワーをくれる!
会場の「日居城野運動公園」に隣接する花巻東高をはじめ、地元の高校生スタッフも多く、きびきびとサポートしてくれます。
若く元気な声がけでパワーをもらえ、清々しい気持ちで走れます!
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・嬉しいおもてなしとレース後の温泉
昨年の大会レポを見ると「アップルパイときゅうりの漬け物が最高」「エイドはバナナやチョコなど食べやすい物から唐揚げ、ケーキなどボリュームのある物まで幅広くあり」と、ハーフマラソンには珍しくエイドでは数々のフード類も楽しめるよう。
またフィニッシュ後にふるまわれる温かいおそばやおにぎりも大好評。
しっかり食べた後は、割引入浴券を使って近隣の温泉で疲れを癒せます。
・抽選で「東京マラソン」や「湘南国際マラソン」出場権が!
ハーフマラソンの完走者の中から抽選で「東京マラソン」が3名、「湘南国際マラソン」には4名に出場権が贈呈されます。
また、男女優勝者のほか、抽選で1名が「2024台北マラソン」に派遣されます。