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大会エントリー情報

国宝松江城マラソンが12月4日(日)3年ぶりに開催! 威風堂々の城郭と美しい景色を楽しもう

国宝松江城マラソンが12月4日(日)、島根県松江市で3年ぶりに開催されます。
島根県の県庁所在地で山陰最大の人口を擁する松江市は、松江藩の城下町として発展した歴史と風情が魅力の街。
そのシンボルともいえる松江城は、慶長16年(1611年)に創建され、2015年に国宝に指定されています。
その名を冠して2018年に初開催されたこの大会は、スタート後間もなく見える国宝松江城、宍道湖や中海などの美しい景観を眺めながら走れるフルマラソン公認レースです。

コロナ禍による2年間の中止期間を経て、今年3回目は「感染拡大予防ガイドライン」に沿った運営で、定員5000人は変えずに開催されます。
※新型コロナウイルスワクチン3回接種証明もしくはPCR検査陰性証明を選手受付で提示することが義務付けられています。


大会の特長

・景色の変化を楽しみながら走れるコース
スタート後まもなく見える国宝松江城。名所の宍道湖とそこに浮かぶ嫁ケ島。広大な中海と、その先に見える鳥取の大山などの山並み…。
美しい景色が魅力のコースです。特に大海崎橋を渡って大根島、通称「べた踏み坂」で有名な江島大橋が見える江島を走る10数kmの景色は圧巻。

・ふたつのアップダウンがレースのポイントに
基本的に平坦なコースですが、10km過ぎと35km過ぎの2カ所に、高低差30mほどのアップダウンがあり、この攻略がレース運びのポイントになりそうです。
特に35km過ぎの上りのためにしっかりと脚を残しておきたいもの。

・レース前後の観光も楽しみたい!「水の都」松江
レースの前後に観光を楽しめるのも松江の良さ。
松江城は、全国に現存する12の天守閣の中で5つだけ指定されている国宝のひとつで、最上階の望楼まで登ると、松江市街や宍道湖が一望できる絶景が待っています。
城を取り囲むように掘られた堀川は船で巡ることができ、武家屋敷が軒を連ねる塩見縄手の風情は『日本の道100選』にも選ばれ、宍道湖の夕日は日本夕陽百選にも選定されています。
これらが比較的コンパクトにまとまっているうえ、会場の松江市総合体育館から松江城までは距離にして1.3km程度。応援に来た家族がレース中に観光することもできるロケーションです。


国宝松江城マラソン2022 大会要項

開催日

2022年12月4日(日)

開催地

島根県(松江市)

種目

フルマラソン(公認コース)

制限時間

6時間

定員

5000人

エントリー締切

9月13日(火)先着順
大会の詳細とエントリー