新緑の山を走ろう！5月の人気トレイル大会

第6回上田バーティカルレース －太郎山登山競走ー

真田幸村ゆかりの地、上田市民の愛する太郎山を舞台に開催されるスカイランニングのバーティカルレース、スカイレース。スカイレース・ノーマル18kmは、大星神社をスタートし、太郎山山系を縦走するアップダウンの大きいコース。3.7kmのバーティカルレースは、太郎山まで直登します。

第4回みなと舞鶴とれとれトレイルラン in 大浦

古代から舞鶴に暮らした先人たちが築いてきた古道を、風光明媚な舞鶴の海・山の景色を楽しみながら走ります。33kmコースの最後の頂上は左右が海。美しい日本海の浜辺を駆けてフィニッシュします。エイドとフィニッシュ後には『とれとれ』にちなんだ振る舞い料理あり。累積標高は33kmコースが2,000m、11kmコースが560m。

第7回TOGA天空トレイルラン

富山県南砺市利賀村の山々を駆けるレース。スキー場ゲレンデの高低差300m以上の坂を一気に駆け上ってスタートするロングコースをはじめ、9.9kmのトライアルコースまでレベルに応じた種目あり。5kmごとの距離表示あり。「利賀の自然」と「利賀の味」など大会のおもてなしが評価され、スポーツ庁第1号となる「スポーツ庁長官賞」を受賞。

第5回ひろしま恐羅漢トレイル

広島県の最高峰・恐羅漢山で繰り広げられるレース。エキスパートコース（65km）では物足りない強者向けに新たに「More Climb」コース（80km）を設定。過酷で挑戦的なコースです。初心者でも挑戦出来るミドルもあり、あらゆるレベルの参加者が一緒になって楽しめる大会。探索ヘリサポートの発信機を携行して走ります。

第4回 京都京北トレイルランニング

京都市北西部の丹波高原国定公園エリアが舞台。美しい里の風景、史跡の数々や古道、「北山杉」が立ち並ぶトレイルの森を駆け抜けるコース（36kmコースは往復コース）。累積高低差は約900m。豪快な「滝又の滝」、東俣山の急登、眼下に広がる里山が楽しめるパラグライダー離陸場、と見所多数。ミョウガ寿司、くずゼリーなどが並ぶエイドあり。

奥四万十トレイルレース2020 in 松葉川

最後の清流・四万十川流域を駆け抜けるレース。巨樹が生える自然豊かな森や「一斗俵沈下橋」、松葉川温泉など四万十町を代表する観光スポットを楽しめます。エイドには地元特産物が多数。トレイルランナー奥宮俊祐氏プロデュース。累積標高は2,230m。1kmごとに距離表示あり。トレイル率90%以上。

第5回六甲5ピークストレイルレース

六甲山系の中央を跨る、最高峰を含んだ5つのピークを越えるコース。六甲山の美しい景色と眺望が楽しめる、トレイル率90%以上の「走れる」コースです。 最後は摩耶山頂・掬星台（「日本三大夜景」スポット）へ標高差400ｍを登ってフィニッシュ。累積標高はロング（51.2km）が3,340ｍ、ショート（28.8km）が1,850ｍ。招待選手は小出徹選手（チームサロモン） 。