冬休みに行ってみたい！海外マラソン大会

スタンダード・チャータード シンガポールマラソン2019

参加人数5万人超の、アジア最大規模のマラソンイベンﾄ。フルマラソンはマリーナ・ベイ地区のF1ピットをスタートし、シンガポールの象徴・マーライオンや大観覧車、チャイナタウン等を周回するシンガポールの人気スポットを駆け抜けるコース。今年は2日間開催となり、例年の早朝スタートだったのが今回はフル・ハーフともに土曜18時スタートに変更に。

JALホノルルマラソン2019

世界有数のリゾート地・ハワイで開催される、約3万人参加のビッグレースです。制限時間はなし。午前5時、打ち上げ花火とともにスタートし、ワイキキの中心街、ダイヤモンドヘッドを経てハイウェイを折り返し、カピオラニ公園にフィニッシュするシーサイドコース。日本人ランナーが参加者全体の約6割。クリスマスイルミネーション、併催イベントも多数。

2019 台北マラソン

成田・羽田からのフライトは3時間30分程度、温暖な気候で日本との時差も１時間、と体調管理がしやすく気軽に参加できる国際大会。台北市の政府前広場をスタートゴールとし、普段なら車・バイクがひしめき合う、古いものと新しいものが融合する台北の市街地を一周します。フラット基調ながら高速道路の高架を越えるアップダウンが数回あり。

マウイオーシャンフロントマラソン2020

2020年で12回目となる、コースのほぼ90％がオーシャンフロントの大会。自然とリゾートがマッチした島、マウイ島南のワイレア・リゾートからスタートし、キヘイを通過してラハイナでフィニッシュするという、まさに海沿いの美しいコースです。1月はアラスカ沖からやってくるクジラが見えるシーズンということもあり、レース以外にもマウイを楽しめる大会。

フンシャルマラソン

ポルトガルの首都リスボンから南西980kmに浮かぶ、年間を通じて温暖なリゾート、マデイラ島。その中心都市、フンシャルで開催されるAIMS公認大会です。平坦な市街地を中心に、美しい海を望み、エキゾチックな建築物など独特の文化を持つ「大西洋の真珠」と称される島を楽しめるコースです。1月の平均気温は19℃～22℃。

2020 台北スタンダードチャータードマラソン

毎年3万人以上のランナーが参加する台湾最大のランニングイベント。フルマラソン、ハーフマラソンともに8車線が開放された総統府前を朝6時にスタートします。フルは3つの橋越え以外はアップダウンも少なく、河川敷を中心とした自然の多いワンウェイコース。１月の台北は、平均気温15～20度、と涼しく爽やかな気候。

ドバイマラソン

UAE（アラブ首長国連邦）を構成する7首長国のひとつ、ドバイで行われる大会。テクノロジーを基盤とした湾岸初のテーマパーク『ザビール・パーク』を起点とし、ドバイで最も美しいと言われる『ジュメイラビーチ』などドバイの象徴的な風景を眺めながら走る、フラットな往復コースです。日本との時差は5時間ほど。