まだ間に合う！　エントリーできる9月のハーフマラソン大会

2019（第11回）旭川ハーフマラソン

旭川市内の名所を楽しみながら走れるハーフマラソン（公認コース）。スタート・フィニッシュ会場は花咲スポーツ公園陸上競技場。細かいアップダウンがあるものの全体的にフラット基調の折返しコース。アーチが美しい歴史的建造物・旭橋、ふだん入れない自衛隊駐屯地内、緑豊かな常盤公園などを通り、石狩川の河川敷で折り返します。制限時間は2時間40分。ゲストランナーは土佐礼子さん。日本ハーフマラソンランキング対象大会。

第4回よこてシティハーフマラソン

秋田県南部に位置する横手市といえば、冬のかまくらと横手やきそばで有名。ここで開催されるハーフマラソンは、自然豊かな中を走るフラット基調のコース。名物の横手やきそばや、りんご、ぶどうなどの地元の秋の味覚が楽しめます。また大会終了後には、近くにある「秋田ふるさと村」（テーマパークやアートの展示などもあり、秋田県内最大級のおみやげショップも！）で楽しめます。ハーフの制限時間は3時間10分。

第29回啄木の里ふれあいマラソン大会2019

石川啄木のふるさと、盛岡市で開催されるハーフマラソン（公認コース）。西に岩手山、東に姫神山を眺めながら走れる、自然豊かなロケーションが自慢の大会です。スタート・フィニッシュ会場は盛岡市渋民運動公園。高低差70mの起伏のあるコースは走りがいあり。給水所は10ヵ所、1kmごとの距離表示あり。おにぎりや石川啄木記念館無料入館券などのサービスも。制限時間は2時間30分。

第38回一関国際ハーフマラソン

一関市総合体育館をスタート・フィニッシュとして田園地帯や住宅地を中心に走る、フラットで自己ベストを狙いやすいコース。ハーフの制限時間は2時間50分。収穫間近の田んぼが広がる黄金色の北上盆地を眺めることができます。優秀者および抽選当選者にホノルルマラソン、グアムインターナショナルマラソンほか、国内外のマラソン大会への派遣あり。2018年全国ランニング大会100撰に選出。日本ハーフマラソンランキング対象大会。

第11回渡良瀬遊水地ハーフマラソン

渡良瀬遊水地の谷中湖畔に設定された、1周約7.1kmの周回コースを3周するハーフマラソン。渡良瀬遊水地中央エントランス西橋をスタートし、湖の中を突っ切るサイクリングロードで対岸に渡り、湖畔を半周するようにまわって戻ってくる平坦な走りやすいコース。18km地点の関門の制限時間は2時間40分。秋のマラソンシーズンに向けて力を試すにはよい大会。

2019第18回越後湯沢秋桜ハーフマラソン

スタート直後から約6.5km続く上り坂があり、約15km地点まで高低差約200mを一気に駆け下りる、起伏があり、変化に富んだ景色が楽しめるコース。ウェーブスタート採用。ハーフの制限時間は3時間。日本ハーフマラソンランキング対象大会。HMCC参加大会。越後湯沢温泉街やコスモスが彩る田園地帯を走った後は、無料で温泉が楽しめます。参加賞は南魚沼産コシヒカリ。

第5回 南信州まつかわハーフマラソン

南・中央アルプスの山々、梨やりんご畑に囲まれた果樹園地帯を走るハーフマラソン。制限時間は3時間。前半7km地点までほぼ上り坂、その後14km付近まで下り基調、ラスト3kmに激坂あり、というタフなレイアウト。計6ヵ所あるエイドステーションには、リンゴ、梨、ウインナーなどの給食も豊富。参加賞の農産物（昨年は梨、りんご、米から選択）も好評。更衣室として公民館が開放され、準備も快適。1kmごとの距離表示あり。

信越自然郷 第7回北信州ハーフマラソン

秋の北信州の景色を楽しみながら走れる下り基調のワンウェイコース。ハーフのスタートは野沢温泉。スキー場内の山林を抜け、北竜湖に向かって標高差約120ｍを下ります。後半はフラットな千曲川沿いの堤防コースを経て、子どもたちがフィニッシャータオルを持って待っていてくれる飯山市商店街にゴール！ゴール会場では「うまいもの市」開催。ハーフの制限時間は2時間55分。記録証は特産の内山紙製。

第33回五島列島夕やけマラソン

ハーフのスタート時間は17時30分。日本で最後に沈む夕陽を背に浴びながら、五島のシンボル「鬼岳」を中心に西海国立公園の海域などを走る五島列島・福江島のハーフマラソンです。制限時間は3時間。アップダウンが連続するコース（最大高低差は約50m）。レース後、五島牛五島美豚試食会、星空コンサートあり。ハーフの部に「女子35～49歳」「女子50歳以上」の表彰区分新設。前日にウェルカムパーティーも。