第2回なると島田島ハーフマラソンwith吉本新喜劇（エントリー締切：9月28日）

間寛平さんが大会プロデューサーを務め、徳島県鳴門市の島田島を舞台に開催されるこの大会は、美しい風景・ハードなコース・笑いの3つが大きなポイントになっています。

播磨灘・鳴門海峡・ウチノ海・小鳴門海峡とそれぞれ違った顔を持つ海に面している島田島。昔ながらの田園・漁村風景が残り、コースにもなっている鳴門スカイラインからは、風光明媚な海と紅葉した木々を眺めることができます。

美しい景色とは裏腹に、コースは激しいアップダウンを繰り返すタフなコースです。序盤・中盤・終盤で3度通る鳴門スカイラインには、最大高低差130mの坂が待ち受けます。制限時間は3時間。タイムを狙うのは難しいかもしれませんが、脚力を試すにはうってつけです。間寛平さんからは「ちゃんと準備すれば問題ない、リラックスして走れば十分完走できるよ」とのアドバイスも！

実は鳴門市は、ベートーヴェンの交響曲「第九」がアジアで初めて全曲演奏された都市。
その初演から100周年記念事業でもある今大会では、地元の小学生が「第九」の合唱でランナーを応援してくれます。
大会当日は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属タレントも応援に駆けつけます。間寛平さん、石田靖さん、トミーズのお二人、元NMB48の福本愛菜さんの他、多くの吉本新喜劇のタレントから応援してもらえる貴重な大会です。前夜祭では鳴門市文化会館で吉本新喜劇の公演も実施されるなど、笑いの要素もたっぷり！

お笑い芸人や地元の方々からの応援からパワーをもらえば、苦しいアップダウンもきっと乗り越えられるはず。美しい自然と笑いに包まれながら、楽しく走ってみませんか？