第12回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会（エントリー締切：11月19日）

昭和30年代の里山の風景を再現した「日本昭和村」をスタート＆ゴールに、美濃加茂市北部の山紫水明の美しい里山を駆け抜ける大会です。

ハーフのコースの特徴は3度の上り坂。それぞれ高低差約100mで（7km～9km、14km～15km、18km～20km）脚力・気力が試されます。ダラダラ坂群に挑むランナーの背中を押してくれるのは、マーチングバンドやハイタッチなど、沿道の温かい応援。最後の坂を上り切って見事完走！の瞬間は、会場で力強い太鼓演奏が迎えてくれます。
ハーフの制限時間は2時間30分。目標タイム2時間と2時間30分のペースランナーが配置されるので目標にして。

ゴール後には大鍋で調理される大会名物「かも丸鍋」（具だくさんのとん汁）を味わい、日本昭和村内の温泉やマッサージコーナーで激坂と闘った身体を癒すことができます。

会場は車でも電車でも（シャトルバスあり）アクセス良好。お正月休みでなまった身体に刺激を入れる、新年最初の”脚づくり”の大会にぴったりです。

今年から新たに、本大会と3月18日（日）開催の「大正村クロスカントリー 」、4月15日（日）開催の「恵那峡ハーフマラソン 」との3大会連携イベントを実施。3大会全てにエントリーした方に特典もあるので、併せてエントリーしてみては？