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大会エントリー情報

能登和倉万葉の里マラソン2018(エントリー締切:11月30日)

開催日2018年3月11日(日)
開催地石川県 七尾市
大会オフィシャルページhttp://www.city.nanao.lg.jp/kankou/kurashi/bunka/marathon/index.html
種目10km、親子1.2km、42.195km、ウォーク11km、ウォーク5km
参加人数前回大会:7592人(42.195km5152人 10km2022人 1.2km209組(418人))
参加賞、ほかスポーツグッズ、つみれ汁引換券、金券500円分(当日イベント会場のみ使用可)※親子ペアはスポーツグッズ1人分、つみれ汁引換券2人分、金券1人分 ※小学生以下のウォーク参加者は参加賞なし

舞台は石川県能登半島の中ほどに位置する、万葉集ゆかりの地である七尾市。歴史ある和倉温泉を基点に七尾西湾を巡る「里山里海」を体感できる大会で、晴れれば遠くに立山連峰を臨むこともできます。

フルマラソンの部は、28km地点までに11カ所ものアップダウンが続くタフなコース設定。しかし、制限時間が7時間あるので、じっくり楽しみながら走ることができます。また、1kmごとの距離表示のほかに、上り坂の数、坂の長さを表示する看板があり、ランナーの背中を押してくれるはず。
12カ所あるバリエーションに富んだエイドステーションも嬉しい限り。特に27.8km地点にあるぷりぷりの能登かきと能登白ねぎを使った「能登マ丼」は人気で、これを楽しみに毎年エントリーするランナーもいるとか。

34km以降の海岸沿いでは海風が体力を消耗させますが、イベント会場での特産品ブースを楽しみにもうひと頑張りしたいところ。ちなみに特産品ブースには、参加賞の金券で購入できる牡蠣の炭火焼きがあり、レース後のご褒美にぴったりです。

また、フルマラソンの他にも10km、1.2kmの親子ペアの部、能登島大橋を歩いて渡れる11kmウォーク、七福神巡りの5kmウォークの部もあるので、ファミリーでの参加も楽しめます。

走った後は和倉温泉で疲れを癒すこともできるこの大会、旅ランにもおすすめです!

万葉集ゆかりの地である七尾市が舞台。ファミリーでの参加もおすすめ

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総距離1,050mの能登島大橋を渡る

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タフなコースだが、子どもたちの太鼓の応援に励まされる

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牡蠣の炭火焼きはレース後のご褒美!

牡蠣の炭火焼きはレース後のご褒美!

掲載日:9月11日

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