第21回国境マラソンIN対馬（エントリー締切：5月26日）

九州と韓国の間にある対馬（つしま）は「国境の島」と呼ばれています。飛行機利用なら大会前後にゆっくり観光＋ラン。時間のない人も博多港からビートル（高速船）利用で日帰り参加も可能です（所要時間：片道2時間10分）。島内には無料送迎バスがあるので、移動も安心。

メイン会場は“日本の渚百選”に選ばれた三宇田（みうだ）海水浴場。アップダウンを繰り返す過酷なコースを攻略すると、フィニッシュでは自然と笑顔に。真夏の太陽、青い海、青い空がランナーを応援してくれる魅力溢れるロケーションを満喫できます!!

夏のハーフマラソンですが、給水所が9カ所あり、制限時間は3時間と長めなので、安心してチャレンジできます。Tシャツに加えてお弁当と温泉入浴券が参加賞としてもらえるので、アフターランも楽しみましょう！　毎年、韓国からの参加者も多く、国際交流が図れるのも魅力のひとつです。

今年は種目の見直しを行い、女性の年代別種目を増やしています（ハーフ、10kmは39歳以下、40歳代、50歳代、60歳以上）。今年はフィニッシュ後の完走証発行に加え、写真付きWEB完走証（ランフォト）サービスを新採用します。 魅力満載の「対馬」で、夏の思い出ランをしてみてはいかが？